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WRCラリージャパン開幕日にブルーインパルスが展示飛行を実施。コラボ映像も公開

©RALLY JAPAN

WRC最終戦フォーラムエイト・ラリージャパン(愛知県・岐阜県、ターマック)は、開幕日となる11月21日(木)に、ラリー拠点となる豊田スタジアム西イベント広場から西側の空を中心に、航空自衛隊ブルーインパルス展示飛行を行うことを発表した。豊田スタジアムでは、ブルーインパルスのパイロットによる解説を聞きながら展示飛行を観覧できるほか、展示飛行前にはパイロットによるトークショーとサイン会を開催。会場では航空自衛隊とフォーラムエイト・ラリージャパン2024 の限定コラボグッズも販売する。

飛行時間は14時頃から25分程度を予定しており、デルタローパス、さくら、ビッグハート、サンライズなど12演目を披露予定。航空自衛隊小牧基地→JR恵那駅→豊田スタジアム→航空自衛隊小牧基地というルートで飛行する。

JASDF

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展示飛行に伴い、豊田スタジアム西イベント広場に特別観覧エリアを設置。豊田スタジアム観戦チケットを持っていれば、特別観覧エリアでBGM やブルーインパルスのパイロットによるナレーションを聞きながら展示飛行を観覧することができる。また、近隣の白浜公園内には、無料観覧エリアを白浜公園内に設置する。JR恵那駅周辺の飛行は13:50頃の予定だが、スモークのみで展示飛行は行わないとしている。
*展示飛行は天候やその他の状況により、予告なく変更、または中止となる場合あり。

ブルーインパルスのパイロットによるトークショー&サイン会は、21日(木)11時15分〜12時15分、豊田スタジアム西イベント広場で実施。豊田スタジアム観戦チケットを持っていれば無料で参加でき、トークショー後のじゃんけん大会で勝ち残った50名程度が参加予定としている。参加パイロットは江尻卓飛行隊長(1番機)、松浦翔矢飛行班員(3番機)。

ブルーインパルスとのコラボグッズは、21日(木)11時から豊田スタジアム西イベント広場にあるラリージャパンオフィシャルグッズショップで11時から販売開始。ラリージャパンとのコラボ商品はTシャツ、トートバッグ、ワッペン、ステッカー2種類のほかシークレット2種類の計6種類。さらに、ブルーインパルスグッズも販売する。

RALLY JAPAN

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開幕に先駆けて11月17日(日)8時30分〜15時に航空自衛隊岐阜基地で開催される岐阜基地航空祭2024には、ラリージャパンPRブースを出展。ラリーカーの展示、コラボ映像の放映、チケット販売、公式グッズ販売などが行われる。

また、大会のさらなる盛り上げと、ブルーインパルスの展示飛行を記念し、トヨタからWRCジャパンに参戦する勝田貴元と豊田市出身のパイロット鶴郷甲介さんが、互いに相手のマシンを体験するコラボ映像を公開した。

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