【SUBARU-STI】新井敏弘門下の若手ドライバー2人がインプレッサで北の大地を激走! – RALLYPLUS.NET ラリープラス

【SUBARU-STI】新井敏弘門下の若手ドライバー2人がインプレッサで北の大地を激走!

 

2009全日本ラリー選手権 第5戦
「ラリー北海道」
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■開催月日:2009年7月10日〜12日
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◇新井敏弘門下の若手ドライバー2人が
 インプレッサで北の大地を激走!

2009年全日本ラリー選手権第5戦「ラリー北海道」が、7月10日(金)から12日(日)にかけて、かつてWRCラリージャパンでもサービスパークとして使われていた帯広郊外の北愛国交流広場を起点に開催された。今年もアジアパシフィックラリー選手権(APRC)と同時開催されているために、230kmを超すステージが選手たちを待ち受ける。そして、このためにシリーズポイントにも1.2の係数が掛けられる、またグラベルラウンド3連戦の締めくくりとしてのラリーでもあるために前半戦のヤマ場とも言える。
ただし、3年連続のチャンピンを目指す勝田範彦はAPRCへのエントリーとなったために全日本戦としては欠場となったが、新井敏弘が率いるアライモータースポーツが展開する若手ラリードライバー育成プログラムから小舘優貴と牟田周平の2人がインプレッサWRXSTIでエントリーしてきた。

ラリーはセレモニアルスタート直後にオビヒロ・ステージとしてサービスパーク脇の特設ステージでスーパーSSを行うなど新たな試みを実施。また、翌日からの本格的なラリーステージは例年どおり陸別ステージとその周辺の林道2本を2ループする。そしてオビヒロ・ステージも2度走る構成となっていた。またデイ2では3本の林道を2度リピートしてオビヒロ・ステージでフィニッシュとなる。

例年、あまり天候に恵まれないラリー北海道だが、今年もセレモニアルスタートとSS1が行われる金曜日には冷たい雨がステージを濡らした。本格的なラリー走行となる土曜日もコースのところどころにウエットが残る難しいコンディションとなっていた。さらに、ロングステージやハイスピードセクションのために、多くのマシンにトラブルやコースアウトが続出し、サバイバルラリーの様相を呈することとなった。

期待の新井門下生若手2人にもトラブルが容赦なく襲いかかる。小舘はラリー序盤からエンジントラブルに見舞われ、さらにはミッショントラブルも抱えてしまい、サービスにはたどり着いたもののラリー続行を断念。牟田もパワーステアリングが利かなくなるなど厳しいラリーとなったが、サービスクルーの懸命のサポートで総合7位に入賞した。優勝は、奴田原文雄だった。

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