クビカ、イタリアの国内ラリーに出場 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

クビカ、イタリアの国内ラリーに出場

 

 来季ルノーF1チームのドライバーを務めるロバート・クビカがイタリアはシチリア島で行なわれるラリータオルミーナ・メッシーナに参戦することが明らかになった。クビカは月末にフランスで行なわれるラリー・ドゥ・バールにも出場を予定している。

 自身でもシュコダ・ファビアのワークスWRカーを所有し、以前から熱心なラリーファンであることを公言していたクビカ(以前、日本GPで来日した際には都内某所でWRC PLUS誌を立ち読みしているところが目撃されている)。イタリアンターマック・ラリートロフィーの最終戦となるタオルミーナ・メッシーナには、ルノー・クリオR3で出場する模様。マシンはブレシアにあるDPモータースポーツがハンドリングし、同じポーランド人のミカエル・クスニエツがナビゲーターを務めるとのことだ。
 クビカが使用するマシンはイタリア国内ラリー選手権の最終戦コモでベテランのアンドレア・ダラビッラがドライブしたもの。

 さらにクビカは11月27日から開催されるフランス国内ラリー選手権、ラリー・ドゥ・バールにもクリオR3で出場を予定しており、そこではWRC6連覇を果たしたチャンピオン、セバスチャン・ローブとの競演が実現するものとみられている。ちなみにローブは妻のセブリーナをコ・ドライバーとしてシトロエンC4 WRCで出場する予定。ふたりはマシンカテゴリーが違うため、直接のライバルというわけではないが、ファンにとってはF1ドライバーとWRCドライバーの競演は非常に興味深いところだろう。

 また、ラリーフィンランドでのキミ・ライコネンの走りに触発され、ヘイキ・コバライネンも2010年にフィンランドの北極圏で開催されるアークティック・ラップランドラリーへの参戦がウワサされている。モトGPチャンピオンのバレンティーノ・ロッシもまた来年のラリーメキシコへの参戦を表明するなど、ラリー競技への関心が高まりを見せている。

 ラリータオルミーナ・メッシーナは11月13〜14日にかけて開催される。
 主催者のウェブサイトはhttp://www.rallytaormina.com/2009/default.htm

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