WRCメキシコ:ナンダン「好位置からのスタートをポジティブに考える」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCメキシコ:ナンダン「好位置からのスタートをポジティブに考える」

©Naoki Kobayashi

2017年シーズンの開幕2戦、モンテカルロとスウェーデンでテェイリー・ヌービルがトップを快走しながらも、ともにリタイアに終わってしまったヒュンダイ。チーム代表のミシェル・ナンダンは、想定していた以上に難しいシーズンスタートになってしまったことを認めた。

「まだシーズンは始まったばかりだし、現時点で状況を判断するのは早い。マシンを含めて大きな問題はないが、想定したよりも難しいスタートになったことは確かだね。モンテカルロでも、スウェーデンでも、マシンはとてもいいパフォーマンスを見せてくれた。ここでも同じようにいい走りを見せたい。まだ2戦を終えたばかりだし、現時点で『どこかを変える必要がある』ということではないと思う。まだ11戦も残っているからね」

メキシコのシェイクダウンではヌービルがトップタイムを記録した。

「シェイクダウンを走った段階では大きな問題はない。今回のグラベルでいいパフォーマンスを見せることが非常に重要だ。現在のカレンダーのほとんどがグラベル路で行われている以上、メキシコは重要な一戦だと言わざるをえない。高度に関しては、我々だけに課された問題ではないからね。みんな平等にエンジンのパワーをロスする。つまり、その分を差し引けば、グラベルにおける各チームのパフォーマンスの差がある程度見えてくることになる」

ダニ・ソルドがランキング4位につけているものの、ヌービル、そしてヘイデン・パッドンはランキング下位に沈んでいることから、メキシコを有利な出走順でスタートすることができる。

「確かに我々のドライバーたちは、いい位置でラリーを走ることができるね。ラッキーなのか、アンラッキーなのか、私には分からないよ(笑)。前の2戦で好成績を残していないってことなんだから……。でも、いいスタート順からティエリーとヘイデンがスタートできるってことを、ポジティブに考えることにするよ。あとは彼らがミスをしないことを祈るだけだね」

RALLY PLUS
ワールドラリーカレンダー2018