タナク、2017年にMスポーツ復帰? – RALLYPLUS.NET ラリープラス

タナク、2017年にMスポーツ復帰?

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WRC英国戦では、4連覇王者のセバスチャン・オジエをただひとり追いつめる走りを見せたオット・タナク。このラリーに設定された全22SS中ベスト12本と最多をマークしたが、ラリー中はインターコムのトラブル、サスペンションのダメージ、パンクと決して順風満帆ではなかった。これがなければ、オジエとのバトルは一層白熱していたと見られる。タナクは最終的に、10.2秒差の2位でこのラリーをフィニッシュした。

ポーランドでは、WRC初勝利を目前にしながら最終SSでパンク。フィニッシュでは男泣きするタナクを、オジエが高く抱き上げて賞賛したシーンは記憶に新しい。DMACKワールドラリーチームからのフル参戦に臨んだ今季の活躍はワークス復帰にも値するとタナクは考えており、エースドライバーとして起用されるのではとの憶測も流れている。
「そうなればプランどおり。自分のパフォーマンスはミスが減り安定感が高まっているし、速さも上がり続けている。今後に向けて、いい流れだ」とタナク。

オジエも、GB後の記者会見では「オットからのプレッシャーは、間違いなく大きかった。だから、ずっとプッシュしていた」とタナクの脅威を認めている。

WRCのストーブリーグも、残すところMスポーツと、ユホ・ハンニネンのみの発表にとどまっているトヨタのみ。ニュースを伝えたwrc.comでは、トヨタの最終発表は最終戦オーストラリア後と見ており、Mスポーツの動向にも注目が集まる。



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