第7歩 最近“Genki”が元気になってるぞ! な話 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

第7歩 最近“Genki”が元気になってるぞ! な話

©Genki

どうもオダパカです。編集部周辺ではポケモンGOをやっている人をあちらこちらで見かけるようになりました。情報サイトを覗くとポケストップというアイテムが貰える拠点がかなり設置されているようで、夏休み中はポケモン求めてスマホとにらめっこしてる子供たちが多いだろうなと思いました。みなさんポケモン探しに夢中になりすぎて事故に遭わないように気をつけてくださいね。

自分はというと、ポケモンをインストールすることもなく、あるゲーム会社の宣言に盛り上がっておりました。ゲーム会社の名前は「元気株式会社」。かつて「首都高バトル」や「街道バトル」などの走り屋を題材にしたレースゲームを得意としていた会社です。

自分も首都高バトルはプレイしていました。首都高バトルは他のレースゲームと違い、対戦格闘ゲームのようなライフゲージが表示されており、「先行して相手のSP(スピリットポイント)を削る」という形式が画期的でした。性能を上げる改造だけでなくドレスアップチューンが豊富で、自分だけのマシンを作リ上げることができたのが特徴です、特に「首都高バトルZERO」では、ホンダ系のマシンを使い、同じクルマで3000キロ走ると最高級のパーツが解除されるのでひたすら湾岸線を走り、パワーで不利な相手ならコーナーの多い環状線まで誘い込むなどしていました。またシリーズを通してボスクラスのライバルのマシンにゲテモノが多いこと(戦車と化したランエボやモビルスーツとなった日産GT-Rなど。しかも速い)をよく覚えてます(笑)。

その元気がTwitterで「Genki Racing Project(以下、GRP)」の再始動宣言をしていたのです。

Genki

Genki

活動を停止する前のGRPではD1グランプリの出場チームのスポンサーになったり、「GENKI S2000」というデモカーを所持していて、スポンサーになったクルマやデモカーはゲームにも登場しました。再始動の最初の活動として、ツインリンクもてぎで開催された「idlers Games 夏の超長時間耐久」に会社として参戦し、トラブルはあったものの、無事総合44位で完走しました。

最初の活動を終えたGRP。Twitterの首都高バトル復活に関するツイートには多くの反応があり、待ち望んでいる人はたくさんいるようです。自分も新しい機種で遊びたいひとりです。今回の活動がきっかけで国内のレースゲームが元気になってほしいと思ったオダパカでした。

GRP専用にフェイスブックを開設していたり、Twitterでも情報を更新しているので、フォローすれば最新情報も見れますよ。
GRP(Genki Racing Project)公式Facebookページ
元気公式Twitter



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