[更新日]：
2013年05月18日
ニュルブルクリンクからこんにちは
皆さんこんにちはヨンカイです。
今回はちょっとラリーとは関係ない話なのですが、
ドイツ・ニュルブルクリンクに来ております。
そう、ニュルブルクリンク24時間レースです。
『世界最大の草レース』と謳われたのもいまは昔、
色々なメーカーがワークスチームを送り込む激戦区となっています。
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このカラーリングはテンションあがっちゃいます。プジョー208GTi。サイドにはGTi IS BACK!と大きく描かれています。
パドック用のスクーター（もちろんプジョー）にもこのカラーリング。いいですねえ。これほしいっ！
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今年のニュル24時間レースは19〜20日。レースは17時スタートなので、
日本時間ではちょうど月曜日の0時から24時というタイミングになります。
20日の月曜日はここドイツの休日となるため、
このスケジュールになったようですね。
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アウディはカスタマー用に巨大なホスピタリティを建設。中はたくさんの人で賑わっております。
こちらは昨年優勝のチームフェニックス。整然としたパドックにも余裕が感じられます。アウディRS5でDTMにも参戦していますね。
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金曜日は朝から濃い霧に包まれており、
視界がかなり悪かったものの小雨が降り始めて視界は開けてきました。
30分遅れでスタートした本日の練習走行は大きなアクシデントなどもなく終了。
このあと19時35分から23時30分（!!）まで予選セッション1が行なわれます。
この時期のドイツはだいたい20時過ぎくらいまでは明るいのですが、
天候が悪いため早々に暗くなりそうです。
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出ました我らがWRX！ さらに熟成を重ねてSP3Tクラス3連覇を狙います。
別の日にコースサイドに行ってみました。画面奥から手前に向かってかなりのダウンヒルです。道幅も狭く、旧コースはこんなところばっかり。
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そしてやっぱり気になるのはスバルですよね。
3連覇を目指して進化を続けるWRX STIの鮮やかなWRブルーはひときわ目立ちますね。
スタッフの方は皆さんマルセル・エンゲルス追悼の喪章をつけています。
スバルの勇姿はUstreamでのライブ配信でもご覧になれますので是非チェックを！
