ドラマも満載のフィンランド けいこのホゲホゲWRC@フィンランド日記
今回はTGRのホームであるフィンランド。ヒストリックカーや育成選手、TGRのファクトリー訪問とけいこさんから色々...
2001年、シーズン開幕戦に登場したスバル・インプレッサWRCは流麗な2ドアクーペから、4ドアセダンへと変貌した。カーボンで覆われた丸目4灯のフェイスは愛嬌さえ感じさせるが、緊張感のある武骨なフェンダーラインはそれが戦うためのマシンであることを無言のうちに物語る。2年でわずか3勝にとどまるがリチャード・バーンズに王冠を授け、ペター・ソルベルグの覚醒を促した。その後に続いた未来への礎として、功績を振り返る
WRCフィンランドからそのまま延長戦でけいこさんはラハティヒストリックラリー、そしてTOYOTA GAZOO R...
今回はTGRのホームであるフィンランド。ヒストリックカーや育成選手、TGRのファクトリー訪問とけいこさんから色々...
RALLY PLUS vol.33は7月14日発売!
vol.33は新規定のラリー1元年の2022年シーズンの中間までを振り返り。これまでのラリーから各チームの現状を分析。サファリーラリーで2年連続の表彰台を獲得した勝田貴元や、TOYOTA GAZOO Racing WRC Challenge Program 2期生の3人にインタビュー。このほか第6戦までのWRCのレポートや、ヘイキ・コバライネン×シュコダ・ファビアR5が無双する全日本ラリー選手権の中間レビューをお届けします。
お求めはお近くの書店または三栄オフィシャルウェブサイト、インターネット通販などでどうぞ。
サルディニア、フィンランドと続き、けいこさんはケニアにも取材へ。日本は暑い日が続いていますがケニアは標高が高くむ...
サルディニアに続き、けいこさんはフィランドへ! TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラ...
1992年、すでにランチア本体はWRC活動から撤退。後を託されたのはジョリークラブと、残された精鋭メカニック。マルティニカラーを纏って戦った“デルトーナ”は
ランチアに最後のマニュファクチャラーズタイトルをもたらす。しかし、その日々も長くは続かなかった。WRCにおいて歩みを止めることは、すなわち後退することと同じ。前年度王者のカルロス・サインツをもってしても、すでにデルタに日本車メーカーの勢いを止める力は残されていなかった。パート2では、最後のデルタにかかわった様々な人物たちの回想を交えてお送りする
昨晩、ラリプラメンバーズの皆様あてに、2022年メールマガジンの第一号をお送りさせていただきました。 もし届いて...
RALLY PLUS vol.32は2月8日発売!
vol.32は二人のセバスチャンの戦いとなった2022年シーズン開幕戦のモンテカルロを振り返り。偉大なラリーストを父に持つカッレ・ロバンペラ、オリバー・ソルベルグはそれぞれふたりの父親にインタビュー。そしてWRカーからRALLY1と大きく変わったレギュレーションを解説します。またGRヤリス VS R5となりそうな全日本ラリー選手権、ダカール・ラリーも特集します。
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お待たせしておりました「ラリプラメンバーズ2022」の募集を、2022年2月4日18時より開始いたします。 ラリ...
RALLY PLUS vol.30は12月23日発売!
vol.31はトヨタのトリプルタイトルとなった2021シーズンの総集編。WRカーラストイヤーとなった2021シーズンを振り返ります。8度目の王者となったセバスチャン・オジエ、そして今季かぎりで引退するオジエの相棒ジュリアン・イングラシア。代表のヤリ-マティ・ラトバラ、勝田貴元にもインタビューします。そして各チームでテストが始まった新規定のRALLY1の情報も。そのほか2021年全日本ラリー総集編などをお届けします。
特別付録として2022年カレンダーが付いてきます
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ワールドラリーカー規定が導入されて4年──コンパクトカーをベースとしたマシンを次々とライバルが導入するなか、三菱が送り出した“ランサーエボリューションWRC”とその後を継いだ“ランサーWRC”は、期待された戦績を残せず。さらに三菱自動車本体の経営状態の問題もあり、ラリー最高峰の舞台から降りる苦汁の決断を下すこととなった。しかし、世界中の多種多様なラリーや唯一の母国参戦となった2005年ラリージャパンでスリーダイヤに向けられた声援の熱は今も冷めることなく続いている