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WRCモンテカルロ:勝田貴元「あと2日、なんとかポジティブな点を見つけていきたい」

©TGR WRT / McKlein

WRC開幕戦ラリーモンテカルロ競技2日目、午前は2回のパンクに午後はパワーステアリングトラブルと受難続きで、12番手に後退した勝田貴元。厳しい状況のなかでも、残り2日間での走行への意欲を振り絞っている。


金曜日午前のセクションを終えて
──パンクで大変だったようですが?

2本連続でパンクしてしまって、残念ですが、状況的にも大変なコンディションに対応しなくてはなりません。クルマは悪くはないと思いますが、インフォメーションなどが合っていなくて、そのあたりは(ノートクルーの)ユホさんと合わせながらといった感じです。ほぼ目視で走っている感じなので、難しいです。

──パンクの理由が分からないと言っていたようですが。
2本目は小さな石があって、それに当たって、こんなのではパンクしないだろうと思っていたら、エアが抜けていってしまって、という感じでした。

──午後はどのように対処しますか?
コンディションがどうなるか分かりませんがユホさんとは話をしたので、うまく噛み合えば、もう少しタイムもフィーリングも良くなると思うのですが、思った以上に苦戦しています。

──必要なのは忍耐ですね。
そうですね。頑張ります。


午後のセクションを終えて
*リエゾンでの渋滞のためメディアゾーン滞在時間が短縮に
──午後はパワステなしでの走行でしたが、腕と身体は大丈夫ですか?
トレーニングは多くこなしてきているので問題ありませんが、ステージを走り切るのが大変でした。ターマックラリーでヘアピンも多く、タフでした。

──パンクも多くあって、今回のラリーは休む暇がありませんね。
自分にとっては災難の一日でした。ここまでのところ、ポジティブなことがあまりありません。あと2日間残っているので、なんとかポジティブな点を見つけていきたいです。まだまだ、改善すべき点はたくさんあります。

パワーステアリングのトラブルとパンクなどいろいろありましたが、とりあえずまだ走行は続けられているので、明日も明後日も引き続き生き残っていきたいと思います。
(Keiko Ito)

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