WRC第1戦ラリースウェーデン デイ1:6秒差でヒルボネンがローブをリード – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRC第1戦ラリースウェーデン デイ1:6秒差でヒルボネンがローブをリード

 

 2010年WRC第1戦、ラリースウェーデンのデイ1が2月11日(木)から12日(金)にかけて行なわれ、ミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)がラリーリーダーとなった。

 セバスチャン・ローブとヒルボネン。昨シーズン、最後の最後まで激しくドライバーズタイトルを争ったふたりのバトルは、新しいシーズンを迎えて再開した。午前中のステージでローブが2連続ベストタイムを出してトップに立つと、ヒルボネンはその後の2ステージでベストを刻み首位を奪取。さらにSS7でもベストを刻み、コースが荒れたのを警戒してペースが上げられなかったローブに対して8秒4のリードを築いた。しかし、デイ1最終のSS8スーパーSSではローブが会心の走りでベストをマーク。首位ヒルボネンとの差を6秒2に縮めてデイ1を終了した。

 2位ローブから4秒4遅れの3位はダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)。以下4位ヤリ-マティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC)、5位セバスチャン・オジエ(シトロエンC4WRC)とWRCのレギュラー陣がトップ5を形成。プライベート出場のペター・ソルベルグ(シトロエンC4WRC)は前日スーパーSSでのクラッシュの影響かタイムが伸び悩み、さらにコースアウトで大幅にタイムロス。13位と低迷している。

 久しぶりのスポット出場で注目を集めるマーカス・グロンホルム(フォード・フォーカスRS WRC)は、マシンに対する自信を持ち切れず全盛期ほどのスピードを示すことができていない。そしてSS6で電気系のトラブルにより止まってしまったこともあり、31位に沈んでいる。また、シトロエン・ジュニアチームから出場のキミ・ライコネン(シトロエンC4WRC)は、SS2でコースアウトした前走車に追いついてしまい雪煙の中を走り続けるなど不運な滑り出し。その後もタイムが伸び悩み、SS6ではコースアウトでスタックしてしまった。結果、首位から30分以上も離され47位でデイ1を終えた。



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