ラリーブルガリア デイ2:ローブが首位堅持、ライコネンは14番手 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ラリーブルガリア デイ2:ローブが首位堅持、ライコネンは14番手

 

 2010年WRCシリーズ第7戦ラリーブルガリアのデイ2が7月10日(土)に行なわれ、デイ1首位のセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)がトップを守った。

 ラリーは競技2日目を迎え、デイ2は6本のSSが予定されていたが、そのうちSS7がコース上に観客が溢れ出たためキャンセルに。計5ステージで戦われた。午前中の2本のSSは雨と霧により路面コンディションが悪かったが、午後はドライ。そして、すべてのステージを安定したペースで走り抜けたローブが2位ダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)との差を40.5秒差に広げラリーリーダーとしての立場を盤石なものとした。

 午後の3本のステージではタイヤチョイスが大きく影響し、ハードタイヤを選んだペター・ソルベルグ(シトロエンC4WRC)が3ステージ連続ベストを刻む。デイ2が終了した時点で2位ソルドと3位ソルベルグの差は4.7秒。最終日デイ3では2位争いが激しさを増すことだろう。

 総合4位は、デイ1でコースアウトにより遅れたセバスチャン・オジエ(シトロエンC4WRC)。デイ2に入ってもまったくスピードが上がらないフォードの2台を抜きあっという間に順位を上げた。フォードはミッコ・ヒルボネンが5位、ヤリ‐マティ・ラトバラが6位につけるがシトロエンとのスピード差はいかんともしがたい。

 デイ1でコースアウトによりデイリタイアとなったキミ・ライコネン(シトロエンC4WRC)は、メカニックの献身的な作業によりマシンが修復されデイ2に再出走。5番手タイムを刻むなど速さはあったが、デイ1でのリタイアによるペナルティタイム5分が響き、総合順位は14番手に留まっている。

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