テーム・スニネンがMスポーツ・フォード離脱を発表 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

テーム・スニネンがMスポーツ・フォード離脱を発表

©Teemu Suninen Racing

今季のWRC、WRC2にMスポーツ・フォードから参戦してきたフィンランドのテーム・スニネンをマネージメントするBUAG SPORTSは、スニネンがMスポーツ・フォードを離脱したことを発表した。声明によれば、チームと話し合いの上で合意に達した決断としている。

この声明の中でスニネンは「Mスポーツにお別れを言う時が来た。何年にも渡ってWRCチームのドライバーのひとりである機会を得られたことを、うれしく思う。すべてが学びにつながる旅で、素晴らしい瞬間も味わった。しかし、どんなことも永遠には続かない。自分たちもいま、新しい挑戦に向かう時なのだと決断した」とコメントを寄せている。

Mスポーツ・フォードのドライバーとして2年間、フォード・フィエスタWRCをドライブしてきたスニネンの参戦プログラムは今季はスポット参戦に縮小され、WRカー参戦はフランスのアドリアン・フルモーとシェア、それ以外のイベントはフォード・フィエスタ・ラリー2 MkIIでWRC2への参戦となっていた。

スニネンがMスポーツ・フォードから参戦した直近のイベントは、フィエスタ・ラリー2 MkIIで参戦した8月のイープル・ラリーベルギー(ターマック)だったが、この時はエンジンのダメージによりリタイアを喫している。スニネンは、WRC次戦アクロポリス・ラリーギリシャ(9月9〜12日、グラベル)にはフィエスタ・ラリー2 MkIIで参戦を予定していたが、声明ではMスポーツからの離脱は即時に行われ「これにより、スニネンのMスポーツからの参戦はWRCベルギーが最後ということになる」と伝えており、「今後のWRC活動に関する情報は近いうちにお伝えする」と締めくくっている。

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