WRCベルギー:Mスポーツ・フォードのグリーンスミスは現地知人に電話で情報収集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCベルギー:Mスポーツ・フォードのグリーンスミスは現地知人に電話で情報収集

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今週開催されるWRC第8戦イープル・ラリーベルギー(ターマック)は、ベルギーで初めて開催されるWRC。Mスポーツ・フォードのグリーンスミスは、この新規イベントに向けて現地知人に電話をかけて情報収集を行うようだ。

グリーンスミスがWRカーで純粋なターマックラリーに参戦した経験は3戦しかないが、サファリで4位にフィニッシュしたほか、前戦エストニアでも序盤は好ペースを披露していることから、ベルギーに向けて自信を高めている。
「イープルがどのようなラリーになるのか、何もアイデアがない」とグリーンスミス。「このイベントにも、ベルギーのラリーにも参戦したことがないから、まったく新しい経験だ」

しかし、そんなグリーンスミスにも準備に向けて頼みの綱がある。
「自分のコ・ドライバーのクリス・パターソンは、奥さんがベルギー人。彼はイープルラリーで彼女と出会ったんだ。だから、イベントについて電話で話を聞かせてくれる地元の人を紹介してもらうようにお願いした。ラリー前にできる限りの情報と経験が得られることはすごく重要になるからね」

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電話での情報収集に加え、グリーンスミスはこれまでのイープルラリーのオンボード動画でもリサーチを行うという。
「動画を使ってたくさん準備をしていく」とグリーンスミス。「何をすればいいのか、どんなラリーになるのか、まったく分からないイベントだからね。それでも、クリスがすごく助けになってくれている。彼はこのイベントに参戦したことがあるから、どんな感じになるのかヒントをもらえる」

今季のWRC、残るイベントでは、自身初のステージウインと、可能であればポディウムフィニッシュに向けてプッシュしていくという。
「まだベストタイムを出したことがないことを気にかけている」とグリーンスミス。
「だから、それを果たしたいし、それからアクロポリスのような自分たちのマシンがすごく強いラリーでは、もう少しハードにプッシュしてどこまで行けるのか見極めたい」

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