【訂正】C-HR AP4がタイ国内ラリー選手権で2戦連続トップタイムフィニッシュ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

【訂正】C-HR AP4がタイ国内ラリー選手権で2戦連続トップタイムフィニッシュ

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8月7〜9日、タイ西部のラチャブリ県においてF2タイランド・ラリー選手権の第1戦・第2戦が開催され、F1クラスにエントリーしたAP4仕様のC-HRが2戦ともに総合トップタイムでフィニッシュした。

ラリーは8日の土曜日に第1戦、9日の日曜日に第2戦というスケジュール。第1戦は8SS/68.29km、第2戦は8SS/70.96kmで争われる。いずれも2SSを4回走行する構成だ。

初日の第1戦、AP4仕様のトヨタC-HRで参戦したトヨタ・チーム・タイランドのマナ・ポーンシリシャード/キティサック・クリンチャンは、序盤から快走を披露し、SS1からベストタイムを連発。危なげなく8SSを走りきり、2番手以降に3分以上の差をつけて勝利を飾っている。翌日に行われた第2戦も後続を寄せつけることなくすべてのSSでベストタイムをマークする盤石の強さで、4分以上の差をつけ、2戦連続でトップタイムフィニッシュを飾ることに成功した。

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過去に三菱ワークスドライバーとしてダカールラリーに出場経験があるドライバーのポーンシリシャードは、「今まで乗ったラリーカーのなかで一番速い。とても乗りやすく、リスクを負わなくてもタイムが出る」と絶賛のコメントを残している。

トヨタ・チーム・タイランドは残るシリーズ3戦すべてにエントリーする予定。今後は準備が整い次第、台数も増やす計画だという。

このC-HRは、APRCに参戦可能なAP4車両規定に合わせて作られたマシン。タイのASNであるR.A.A.T.(The Royal Automobile Association of Thailand)の特別許可のもと、AP4準拠車両のタイランドラリーへのエントリーが可能となった。車両はTRD ThailandとTCD ASIAがキャロッセとTRDの協力を受けて、タイ国内で製作。すでにプロジェクトの中心はタイ側のメンバーで進められ、日本のキャロッセとTRDは技術サポートとして関わる。このようなスタイルは過去に例がなく、タイのラリー界においても画期的な取り組みとなっている。

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