WRCアルゼンチン:ヌービル「チームとして最高の結果を心から誇りに思う」デイ4コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCアルゼンチン:ヌービル「チームとして最高の結果を心から誇りに思う」デイ4コメント集

©Hyundai Motorsport GmbH

ラリーアルゼンチン、フィニッシュ後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。選手権リーダーとして初日先頭走行でラフグラベル戦に臨んだティエリー・ヌービル。終わってみれば自身の2戦連続優勝、ヒュンダイの1−2フィニッシュと最高の結果を収めた内容に、ドイツの本部スタッフを含むチームの努力を讃えた。
(カッコ内は順位の前日比)

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■ティエリー・ヌービル/総合優勝(=)
「本当に最高の気分! マシンは文句なしに完璧だったし、自分にも余裕が感じられて、速さがありイベントを通してコントロールできた。圧勝できたステージもあったし、チャレンジングなコンディションでi20クーペWRCのパフォーマンスを見せることができた。チームとしての最高のリザルト。ラリーの現場にいるスタッフだけでなく、ドイツで苦労を惜しまずに働いてきたみんなの結果だ。選手権争いでも重要なポイントを獲得できたし、今回の結果を心から誇りに思う」

■アンドレアス・ミケルセン/総合2位(=)

Hyundai Motorsport GmbH


「本当にタフなラリーだったので、この結果は夢のような気持ち。前回のポディウムからかなり時間が開いてしまい、悔しい時期に葛藤もあった。順位は2位かもしれないが、自分にとっては優勝したような気分。今回はマシンのペースがすごくよかったし、ようやく自分たちやマシンの本領を見せることができた。1−2フィニッシュは選手権の面でも重要なリザルトだし、これ以上ないほどハッピーだ」

■ダニ・ソルド/総合6位(↓)

Hyundai Motorsport GmbH


「チームの結果を本当にうれしく思うし、マニュファクチャラーズ選手権首位の位置を固めることができてうれしい。今日は3位を狙って必死にプッシュしたかったが、思うようなペースが出せなかった。週末を通してベストは尽くしたが、ティエリーとアンドレアスが1−2でフィニッシュしたことでチームは最高ポイントを獲得した。何より、それが重要なこと。今回のことから学べることもあるし、個人的には次回はさらに強くなって戻ってくることを目指す」

[シトロエン・トタルWRT]
シトロエンC3 WRC

■セバスチャン・オジエ/総合2位(↑)
「ポイントの面ではかなりいいリザルトだが、自分たちの出したパフォーマンスのレベルには満足できない。メキシコや今回の2ループ目のようなコンディションではコンペティティブになれるが、グリップが低いところや道がテクニカルな時の場合の課題を克服しなくては」

■エサペッカ・ラッピ/リタイア
「ここの道を熟知していなくても、今回はもっといい結果を目指していた。でも、パンクを喫した後、何かにつかまりタイヤが途端にルーズになった。これでアンダーステアになり、バンクにヒットして転倒してしまった。もちろんチームには申し訳ないと思う。家族と数日休みを過ごしたらヤンネと自分はラリーチリでベストを尽くすために戻ってくる。経験の面ではみんなイコールで戦えるからね」

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■クリス・ミーク/総合4位(↑)
「昨晩のペナルティタイムにより総合5位に順位を落としたが、あきらめずに戦い続けた。今日の午前中はマシンはとても素晴らしく、楽しんで走れた。調子もよくパワーステージも好調だったが、フィニッシュまで6kmの地点で、タイヤの空気圧低下を示す警告灯が点灯した。なぜそうなったのかは、まったく分からない。ベストを尽くしていても、あのような事が起こることもある。ここ3戦は、どこも最高の結果を狙えたはずなので、やはりフラストレーションが溜まる。ヤリスWRCをドライブするのはとても楽しいし、今日のように完璧ではなくても十分に楽しめた。自分がやるべきことをやり続ければ、きっと正しい方向に進むはずだ」

■ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合5位(↑)
「いい形でラリーを終えることができて、うれしい。今季はここまで非常に厳しいラリーが続き、今回も金曜日は滑り出しがよくなかった。でも、土曜日は少しずつ良くなっていき、今日はようやく昨年の終わりのレベルまで戻すことができた。今日のミナ・クロベロは、自信を持って走れば大きな差をつけられるステージなので、思い切って行こうと考えていた。その通りに戦略はうまくいき、パワーステージにも勢いがつきベストタイムを争うことができた。次戦のチリは、高速で流れるようなステージが予想されるので、とても楽しみだ」

■オィット・タナック/総合8位(↑)
「とても難しい1日だった。今日は出走順が早く、なかなかいいタイムが出せなかったが、それでも総合8位に順位を上げられたのはポジティブに捉えられる。今週はトラブルに見舞われ、フラストレーションがかなり溜まった。パフォーマンスはとても良かったのに結果につながらなかったので、改善しなくてはならないことは山積している。今後もベストを尽くして戦い、次のチリではまた上位争いをしたい」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■テーム・スニネン/総合7位(=)

M-Sport


「自分には難しいラリーだったし、思うようなパフォーマンスが出せずチームにも申し訳ない。自分たちにはいいマシンがあることは分かっているので、もっといいリザルトに向けてプッシュしたい。でも、少なくともラリーを走り切り、今後に向けていい経験を積むことができた。次のチリでどこまでできるか、楽しみにしている」



RALLY CARS