WRCアルゼンチン:ヌービル「明日の目標は獲得ポイントを最大限にすること」デイ3コメント集  – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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WRCアルゼンチン:ヌービル「明日の目標は獲得ポイントを最大限にすること」デイ3コメント集 

©Hyundai Motorsport GmbH

ラリーアルゼンチン、デイ3終了後の各ドライバーからのコメント。波乱の展開、明暗が分かれたクルー陣。昨年覇者のティエリー・ヌービルは順位を2位に上げたが、絶好調のオィット・タナックにお手上げ状態。最終日はイベント最難関のステージも控えていることから、ポジションキープを宣言した。
(カッコ内は順位の前日比)

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■オィット・タナック/総合首位(=)

Red Bull

「すべて、とても順調に言っている。マシンのフィーリングは最高で、特に今日の高速でリズミカルな道とすごく相性がいい。昨日は限界まで攻めたが、今日はそれほどプッシュはしていなかった。どちらかというとコントロール重視だったが、それでもタイムは明らかによかった。午前中は深い霧が出ていて本当にトリッキーなコンディションだったが、うまく対応できたし、午後はとても楽しめた。明日はエルコンドールとミナクラベロなので、気を引き締めて行く。でも自信はあるよ」

■エサペッカ・ラッピ/総合6位(↑)

Toyota Gazoo Racing WRC

「今日の滑り出しはよかった。マシンの動きもよく、セットアップもいい感じだった。ロングステージでペースノートを誤り、霧で周りがよく見えなかったこともあって、かなりコースを外れてしまった。幸い、何にもヒットはしなかった。人間だから、こんなことも起きる。午後は、マシンのポテンシャルを感じられた。オットは昨日から速さを披露しているし、僕らも一歩一歩近づいている。いいタイムも出せたし、道は自分たちよりも後ろの方がクリーンになっていることを考えれば、自分のスピードには満足だ。ラリーアルゼンチンでは、毎日コンディションが変わり、明日は最も低速でテクニカル。ナローで石も多い。だから、同じような自信を明日も維持できるのか分からないが、もちろん挑んで行くよ」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■ティエリー・ヌービル/総合2位(↑)
「総合2位に上がれてうれしい。今日は、完全集中で行かなくてはならなかった。序盤は霧が出ていたので少しタイムをロスしたが、できる限りプッシュした。午後はソフトタイヤだったので、パンクのリスクを避けるために慎重に行かなくてはならなかった。もっと攻めることはできたが、不必要でもあった。オットは大差をつけているので、明日のターゲットは2位をキープして、両選手権で獲得できるポイントを最大限までに広げることだ」

■ダニ・ソルド/総合3位(↑)

Hyundai Motorsport GmbH

「最初のループは霧が出てとても難しく、タイムをロスしないようにするのは不可能だった。ロングステージの終盤の頃には状況はよくなったが、滑り出しとしては厳しいコンディションだった。ポディウム争いは、かなりチャンスが広がった。最後のステージは順調だったが、限界まで攻めていたのでタイヤのことは少し心配だった。どんな小さなミスも許されない状況だったので、クリーンな走りでとにかく楽しんだ。最終的にタイムはよくなり、3位に上がることができた。日曜日はこのポジションを守るために全力を尽くすよ」

■アンドレアス・ミケルセン/総合5位(↑)
「金曜日のトラブルがあったので、今日はとにかく順位を上げることに務めた。実際、トップ5に戻ることができたので、今日の最初の順位を考えればまずまずの結果。今日は、マシンの安定感をもう少し上げるために少し変更を行ったが、とても効果があった。4位にいるセブ(オジエ)とはあまり離れていないが、とにかく丁寧な走りを心がけているので、明日結果がどうなるか楽しみだ」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■セバスチャン・オジエ/総合4位(↑)

Red Bull

「朝は霧が出ていたので、必死で攻めることはできなかった。少し慎重になり過ぎていたし、クレイグとエサペッカが止まったというメッセージを受け取った時は、もっと悪いことも起こるのではないかと考え、少し戸惑いもした。少なくとも、まずまずのポイントを獲得できる範囲で今日を走り切ったので、選手権争いとしてはそれほど悪くない。明日は、もちろん順位をキープしていくつもりだし、パワーステージでポイントが獲得できたらいいね。明日の3本は、この週末で最も苛酷な山場。天気がどうなるか、注視しなくてはならないし、エルコンドールでよくあるように霧になるようだったら、もちろんチャレンジになる」

■エルフィン・エバンス/総合7位(↑)
「今日もタフな一日だったし、クリーンなステージでもまだ苦戦している。霧では差をつけることができた。ハードにプッシュして、かなりいいタイムをマークできたが、それでもまだ自分の答えは見つかっていないような感じがしている」

■テーム・スニネン/総合9位(↑)
「今日は走行順が2番目だったので、たくさん砂利を掃かなくてはならなかった。最後のステージでのタイムは少し残念だったが、これも修業の一環だ。明日は、全く違うタイプのステージを経験することになり、かなり速度が低く狭い。まだ宿題が残っているが、できれば次はもっといい走りがしたいね」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT]
シトロエンC3 WRC

■クリス・ミーク/総合8位(↓)

CITROEN / @World

「道の真ん中に石があり避けることができなかった。そのまま、右リアタイヤをパンクしてしまった。速くて一貫性も出せていたので残念。間違いなく3位を維持できるだけの内容だった」

■カリッド・アルカシミ/総合14位(↑)

CITROEN

「一日中、砂利を掃かなくてはならなかったので、簡単ではなかった。午後はC3 WRCのドライビングを楽しめたが、マイナーミスをしてしまった。幸い、深刻なことにはならなかった」

■クレイグ・ブリーン/日中サービスでラリーリタイア
「クレスト明けの右コーナーで、曲げるのが早過ぎてしまった。ディッチにヒットしたと分かったので、ステアリングを切って避けようと思ったが、少な過ぎたし遅過ぎた。着地した時に跳ね飛ばされて転がった。チームには本当に申し訳なく思う。もともと経験が少ないこのイベントをこれ以上走ることができなくなってしまって、悔しくもある。でも、場所によっては間違いなく速さを見せられたので、ポルトガルではより強くなって戻ってくる」



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