クスコレーシングが2018年の参戦計画を発表、APRCは特認ヴィッツ4WDとファビアR5の2台体制 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

クスコレーシングが2018年の参戦計画を発表、APRCは特認ヴィッツ4WDとファビアR5の2台体制

©CUSCO

キャロッセは、クスコレーシングによる2018年のモータースポーツ参戦計画を発表した。キャロッセ創業41年目に突入するシーズンも、「モータースポーツの極限状態で磨かれた、ホンモノの製品だけを供給する」を信条として「自社一貫システム」と「車種専用設計」を掲げ、モータースポーツを通しての製品開発を続けていく。

ラリー活動では、APRCにシリーズ参戦を行う。自社オリジナル車両のトヨタ・ヴィッツ4WDにTRDとのジョイントプロジェクトによるトヨタ・レクサス2000cc直噴ターボエンジンの換装を行い、ASN特認車両として登録。排気量の違いにより最低車重等の性能調整規制を受けての参加に挑む。ドライバーは、マイケル・ヤングが務める。さらに、自社の製品開発を担当する社員ドライバーの炭山裕矢はシュコダ・ファビアR5で参戦し、シリーズ上位成績を目指すとともにヴィッツ4WDの開発ベンチマークとしての役割を担う。一方で、昨年発足した日本スーパーラリーシリーズ(JSR)にも継続参戦。ファビアR5に加え、国内外の選手のサポートを含めシリーズ参戦を予定しているという。

全日本ラリー選手権(JRC)では、これまで通り、世代を担う若手ドライバーとベテランドライバーの参戦で、シリーズを盛り上げる。柳澤宏至がトップカテゴリーであるJN6クラスにスバルWRX STI(VAB)でエントリー。柳澤の同クラス参戦は2013年以来。JN5クラスには川名賢(シトロエンDS3 R3 MAX/プジョー208GTi)に加え、新たに横嶋良(プジョー208 R2)がチームに加入。2台体制での参戦となる。このほか、TGRラリーチャレンジにトヨタ・アクアでの参加を継続することで、グラスルーツから国際イベントまで幅広く話題を提供できる参戦活動を行って行く。

APRCは5月5‐6日のニュージーランド戦(グラベル)で開幕。JSRとJRCは2月のRally of Tsumagoiですでに開幕しており、JSRの次戦は6月7日のモントレー(グラベル)。JRCの次戦は4月6‐8日のツール・ド・九州(ターマック)となる。



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