シトロエン、WRCドイツもミケルセン起用、テクニカル・ディレクターも変更 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

シトロエン、WRCドイツもミケルセン起用、テクニカル・ディレクターも変更

©CITROEN / @World

開幕したWRCポーランドでは、シトロエンから今季2度目のWRカー参戦を果たすアンドレアス・ミケルセン。次戦フィンランドはシトロエンからの参戦予定はないが、8月のドイツ戦は、ステファン・ルフェーブルに替わり、再びC3 WRCで参戦することになった。wrc.comが報じた。

「チームからドイツでまたドライブできるチャンスが得られたのは、本当にいいこと」とミケルセン。
「ドイツはターマックなので、C3でのまた新たな経験となるが、楽しみにしている。でも、これはまだ先の話。今は、ここ(ポーランド)で、いいリザルトを収めることに専念する」

シトロエンは、ポーランド戦にミケルセンを起用することを発表した際、ミークがフィンランドでは参戦に戻ると明言していた。このフィンランドでは、シトロエンは、クリス・ミーク、クレイグ・ブリーン、カリッド・アル‐カシミの3台をノミネートする。ポーランドでは「ジョーカー」を切って新たに投入するパーツの供給が1台分しか間に合わないため、それをミケルセン車に搭載する。

ミケルセンが初めて新規定の2017スペックWRカーでシトロエンから参戦したのは、6月のサルディニア。この時の内容についてシトロエン・レーシングのチームボス、イブ・マトンは「ミケルセンはチームに活気を与え、それまで今一つ威力を発揮できなかったC3 WRCのパフォーマンスを改善させる新しいアイデアを見いだした」と語っている。

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マトンは、ミケルセンのポーランド投入を発表した際「運営体制、方法、信念を大きく変える」と言及していた通りテクニカル部門にも改革を行い、クリストフ・ベッセがテクニカル・ディレクターとして加入している。前任者のローラン・フレゴシは、シトロエン・レーシングの別の部署に移った。

ベッセは、以前にもシトロエンのWRCチームに関わっており、2003〜2006年の間、テストチーム及びレースエンジニアのトップを務めていた。その他、F1やWECなど数々のカテゴリーでレーシングエンジニアを歴任している。



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