APRCオーストラリア:シェイクダウンはギルがトップ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

APRCオーストラリア:シェイクダウンはギルがトップ

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APRC第2戦ナショナルキャピタリラリー(グラベル、オーストラリア・キャンベラ)は5月26日、コーウェンフォレストでシェイクダウンが行われ、2016年チャンピオンで開幕戦のワンガレイも制しているチームMRFのガウラブ・ギル(シュコダ・ファビアR5)がトップタイムをマークした。

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2番手タイムは、チームメイトのオーレ・クリスチャン・ベイビー。R5相当仕様の三菱ミラージュAP4を駆るヤリ・ケトマーは3番手タイム。日本の増村淳(写真)が8番手タイムで、日本人最上位タイムをマークした。

イベントはこの後、キャンベラ市街地でセレモニアルスタートを行い、競技は27日から始まる。

APSM.tvは、シェイクダウンでのギルのオンボード動画を公開した。コ・ドライバーはステファン・プレボ。

APRCキャンベラ シェイクダウンタイム
1 G.ギル(シュコダ・ファビアR5) 1:28.2
2 O-C.ベイビー(シュコダ・ファビアR5) +1.5
3 J.ケトマー(三菱ミラージュAP4) +4.0
4 R.ブロムベルグ(三菱ミラージュAP4) +8.0
5 PG.アビラッシュ(スバルWRX STI) +10.0
6 B.マルコビック(スバルWRX STI) +10.2
7 J.オードウド(スバルWRX STI) +10.4
8 増村淳(三菱ランサーエボリューションX) +10.9



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