9月23日(金)〜25日(日)にかけて開催されるAPRC第4戦、全日本ラリー第7戦ラリー北海道のラリーガイド1が公式ウェブサイトで公開されている。また、26日からボランティアオフィシャルの第1次募集がスタートしている。
ラリーは例年どおり北愛国交流広場を拠点として開催される。金曜日(LEG1A)にはセレモニアルスタートと札内川のスーパーSSを走行。土曜日(LEG1B)は陸別オフロードサーキットにサービス拠点を置き、池田、足寄のSSを走行する。日曜日(LEG2)のサービスは北愛国交流広場。音更、本別、足寄のSSが舞台となる予定となっている。北愛国交流広場から歩いてアクセスできる札内川のスーパーSSはすべての日程に組み込まれている。
ここ近年の例にのっとり、APRCと全日本では日曜日のスケジュールが異なっているので観戦予定の人はチェックしておきたいところだ。リエゾンでは、帯広駅前の平原通をラリーカーが通過するプランもある。
現時点での情報ではAPRCが全18SS/SS距離220.64km、JRCが全16SS/SS距離177.74kmで争われる。
また、大会の運営に参加するボランティアオフィシャルの募集もスタートしている。今回の一次募集は5月31日(火)締切。オフィシャル募集について詳しくはラリー北海道公式ウェブサイトへ。