ローブ、プジョー‐ハンセンから世界RXにフル参戦! – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ローブ、プジョー‐ハンセンから世界RXにフル参戦!

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チーム・プジョー‐ハンセンは、2016年の世界ラリークロス選手権参戦ドライバーに、セバスチャン・ローブを起用することを発表した。チームメイトは、昨年、最終戦までペター・ソルベルグとドライバーズタイトルを争った新鋭、ティミー・ハンセン。2人は、プジョー208 WRXスーパーカーでシーズンを戦う。

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年末には、チーム拠点のスウェーデンで、ハンセンと共に凍った湖でのテストに参加したローブ。ラリークロスが世界戦に昇格した2013年には、母国フランスで開催されたラウンドに参戦している他、2012年には米国カリフォルニアで行われたXゲームでゴールドメダルも獲得している。

「初めて世界ラリークロス選手権にフル参戦する機会を与えられて、とてもワクワクしている」と語るローブは、現在42歳。「ここ何年、様々の素晴らしいレースに参戦する機会に恵まれたが、最高にパワフルでコンペティティブなプジョー208 WRXで参戦するラリークロスは、競技自体もシビア。とても特別なものになるだろう。このタイプのレースでのマシンと戦略は自分にとって全く初めてなので、学ぶ事も多くなるが、すぐにコンペティティブになれたらいいね」

チーム・プジョー‐ハンセンは、昨年の世界RXで初勝利を挙げると一気にブレイク。ティミー・ハンセンとデイビー・ジャネイが勝利を重ね、最終戦を待たずにチームズタイトルを獲得した勢いのあるチームだ。

チーム代表のケネス・ハンセンは「昨年は、ティミーとデイビーのパフォーマンスで、自分たちのポテンシャルを証明することができた。セバスチャン・ローブが加入することで、さらに強くなれる」とコメント。
「ラリークロスはミスの許される余地がなく、独走態勢を敷く事が最も難しいカテゴリー。ローブはそれに対応できるだけのキャパシティを十分に持ち合わせているし、強豪になることは間違いないと思っている」

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ティミー・ハンセンとローブが今季目指すのは、チームズ、ドライバーズのダブルタイトル。ティミーは「セバスチャン・ローブは、ずっと憧れてきた存在。サインをもらいに行った事もあるくらいだ」とコメント。
「だから、彼と一緒に参戦できるなんて夢が叶ったようなもの。僕もまだ学ぶ事がまだまだ多いので、彼からアドバイスを受けられるなんて最高だ。もちろん彼も、ラリークロス特有のことは学んでいかなくてはならない。だから、一丸となってチームズタイトルを狙っていきたいと思っている。限界点を押し上げて、お互いに成長したい」

なお、プジョー・スポールとハンセン・モータースポーツは新たにプジョー・ハンセン・アカデミーを立ち上げ、昨年2勝をマークしたジャネイと、RXライトクラスでタイトルを獲得したケビン・ハンセンをドライバーに起用。208 WRCスーパーカーで10戦に参戦する。

2016年の世界ラリークロス選手権は4月15−17日、ポルトガルのモンタレグレで開幕する。

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