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【編集部ブログ】ST185セリカのミニカー、ひっそり発売中……

 

【編集部ブログ】ST185セリカのミニカー、ひっそり発売中……

 これまで誌面と連動した「WRC PLUS特別限定ミニカー」としてST165セリカ各種やランチア・デルタなどをラインナップしてきましたが、おまっとさんでした! 多くのご要望をいただいた、グループAセリカGT-FOUR ST185がついに登場です!

 ん? どこで予告してたの? とお思いのあなた、実は発売中のWRC PLUS vol.07のミニカーページでちょこっと告知していたんです。気付かれましたか?

 もちろん今回も一般のミニカーショップや通販サイトでは買えない、本誌だけのオリジナルパッケージ仕様です。数量の関係で、これを施してのお届けは、おそらく今回が最後となります! プレミアがつくこと間違いなしです!(と自分で言っちゃうのもどうかと思いますが)

 モデルはどちらもグループAセリカGT-FOURで、カルロス・サインツの赤パンダカラーとユハ・カンクネンのカストロールカラーの2種。どちらもST185を代表するモデルだけに売り切れ必至です。

 特にカンクネンは、8月のラリーフィンランドにも参戦するとか。フィンランドラリー観戦予定の方はもう持っていくしかないでしょう(笑)。

 モデル自体は超精密&高クオリティを誇る日本の新進気鋭メーカー、hpi製(外箱パッケージ以外は市販品と同一です)。3Dスキャナを駆使して実車を忠実に再現したフォルムと精細なロゴ、スペアタイヤやロールケージにメッシュのバンパーガードまで、とにかく精密なディテールが自慢です。

 今回はサインツ車が32台、カンクネン車が48台の数量限定となります。先週の発売開始以来、ほとんど告知していないにもかかわらず、既にかなりご注文をいただいているので、この10日間ぐらいがヤマかも? 最後のチャンス、ぜひお早めのご決断を!



この赤箱がウリです。

 グループAセリカGT-FOUR(ST185)、1992年の通称“赤パンダ”のカルロス・サインツ車。当時のTTE総監督であるオベ・アンダーソンの妻マリオン・デル・アンダーソンの手による独特なカラーリングが特徴です。サインツ車らしくレプソルロゴが映えるほか、サファリ仕様らしくアニマルバンパーガードやシュノーケルなどの特別装備が施されています。実はよーーく目を凝らすと室内にスペアタイヤ、搭載されています。さすがはhpi、芸が細かい! 32個限定、価格は税込6300円(送料別)。

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バック紙も本誌オリジナル!

 グルー プAセリカGT-FOUR(ST185)、1993年のワークスTTEカストロールカラーのユハ・カンクネン車。この年チャンピオンを獲得するユハ・カンクネンのドライブで大活躍したマシンで、当時のTTEワークスカラーであるカストロールのフルカラーリングが特徴です。こちらもサファリ仕様。フロントバンパーのメッシュは見るとホレボレする精密さです。48個限定、こちらも価格は税込6300円(送料別)。

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