愛知県長久手市のトヨタ博物館で往年のラリーカーを展示中 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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愛知県長久手市のトヨタ博物館で往年のラリーカーを展示中

©TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM

愛知県長久手市にあるトヨタ博物館では、文化館2Fで開催中の「What’s JDM?-世界が熱中する’80-’90年代の日本車-」における特別展示として、クルマ館1Fエントランスで80年代から90年代にかけてサファリラリーを制したワークスカー2台を展示中だ。また、ラリージャパンの開催に連動して10月21日より文化館のエントランスにおいても70年代から80年代にかけて活躍したセリカ・ラリーカーを展示している。

クルマ館エントランスに現在展示されているのは下記の2台。
●トヨタ・セリカ・ツインカムターボ TA64(1985年WRCサファリラリー優勝車)
●トヨタ セリカGT-FOUR ST165(1990年WRCサファリラリー優勝車)
当初の展示期間は10月26日(日)までの予定だったが、好評につき11月27日(木)まで延長されている。

また、文化館のエントランスには下記の4台が展示されている。
●トヨタ・セリカ2000GT(RA21)/Group4(1976年)
●トヨタ・セリカ(TA40)/Group2(1979年)
●トヨタ・セリカ2000GT(RA45)/Group4(1979年)
●トヨタ・セリカ2000GT(RA63)/Group4(1982年)
こちらは2025年12月14日までの予定。

TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM

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いずれもラリージャパン期間中に立ち寄ることができるので、移動や観戦の合間のスケジュールに組み込んでみてはいかがだろうか。トヨタ博物館は開館時間9:30~17:00 (入館受付は16:30まで)、月曜日休館。また、展示はいずれも都合により変更になる場合もある。

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