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全日本ラリー久万高原:大混戦のタイトルバトルが佳境の一戦

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今週、10月3日〜4日に愛媛県上浮穴郡久万高原町を拠点に開催される全日本ラリー選手権第7戦久万高原ラリー(ターマック)。全8戦中有効戦数がベスト6戦となるため、純粋なポイント差以上に計算は複雑になるものの、残り2戦段階で最高峰カテゴリーのJN-1クラスは、首位奴田原文雄、2番手勝田範彦、3番手ヘイキ・コバライネン、4番手新井大輝が18.5ポイント差にひしめきあう大混戦。さらに5番手鎌田卓麻、6番手福永修にもタイトルの可能性は残されている。同じくタイトルが確定していないJN-2クラス、JN-5クラスも、ラスト2戦の状況で大きく形勢が変わり得る僅差の戦いとなっている。

4日朝9時から、久万高原町役場で行われるセレモニアルスタートは車両パスは不要で、無料で観覧ができる。久万高原町産業文化会館駐車場に駐車ができるが、台数には限りがあるため先着順となる。

また、4日、5日にハイランドパークみかわで予定されているサービスやステージ観戦、5日14時40分からのセレモニアルフィニッシュは、観戦料金がひとり2000円(久万高原町在住の大学生1000円/要証明書、高校生以下無料)。当日受け付けで現金支払い。ただし、ハイランドパークみかわに入るためには車両パス(限定250台)が必須となっており、事前予約が必要だ。

詳細・申し込みは大会公式サイトにて。
https://gako.jp/mac/



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