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WRCサルディニア:TGR WRCチャレンジ2期生の小暮ひかると山本雄紀はともに完走を目指す

©TOYOTA

5月31日(金)に開幕するWRC第6戦イタリア、シェイクダウンを終えた小暮ひかると山本雄紀に意気込みを聞いた。彼らにとってはスウェーデン、クロアチア、ポルトガルに続く、今シーズン4戦目のWRC参戦となる。

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小暮ひかる
──レッキの感触はいかがでしたか?
「ポルトガルと同じラフグラベルとひと括りにされると思うんですけど、ポルトガルよりチャレンジングで、スピード自体は低いんですが、もっと道が狭く、岩が道脇にたくさんあるので、オーバースピードでスライドさせてしまうとリヤをヒットさせてしまったり、パンクのリスクがあったりと、非常に難しいラリーだと感じています」

──今回の鍵は何曜日になりそうですか?
「やはり土曜日でしょうか。今回は特にコンパクトなラリーというのもありますが、昼間はタイヤフィッティングゾーンしかなくて、日の終わりにサービス、という形で毎日続くので、タイヤのマネージメントもすごく大事ですし、特に土曜日は路面がラフでパンクのリスクが一番高いですし、なるべくパンクをしないように走ることが重要になってきます」

──スペアを何本積んでいくなどは、すでに決まっているのですか?
「そうですね、エンジニアと話して、どういったタイヤストラテジーでいこうかということは決まっています。パンクをしなければ一応ストラテジーどおりに進められるかな、といったところです」

──今回の目標は何になりますか?
「前回のポルトガルで完走できなかったので、今回はちゃんと完走したいと思っています。特に今回のイベントは土曜日を走り切ることが一番重要だと思っているので、それに向けてしっかりと走りきれるように、落ち着いた走りができれば、と思っています」

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山本雄紀
──今回のレッキの感想を教えてください。
「オンボードの映像を見てきましたが、それで見るよりもかなり狭くてツイスティで、アップダウンもかなり激しかったので、ミスする余地がないなと思いました」

──今回のラリーで一番鍵となりそうなステージはどこですか?
「土曜日が長い一日になりますが、その中でもトゥラ(SS6とSS8)が本当にツイスティで、ダウンヒルもとても急ですし、経験したことのないようなステージで、そこは慎重にいかなくてはならないと思いました」

──イタリアでの目標を聞かせてください。
「とにかく完走です。パンクとかもなしで完走できればそれが一番いいんですけど、ポルトガルで逃した経験の分、本当に取り返す気持ちで来ているので、我慢してでもすべてのステージを走り切ることが今後に大きく繋がるかなと思っています」
(Keiko Ito)



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