ミッコ・ヘイッキラ、トヨタGRヤリス・ラリー2でERCタイトル候補に名乗り – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ミッコ・ヘイッキラ、トヨタGRヤリス・ラリー2でERCタイトル候補に名乗り

©Rally Citta di Foligno

フィンランドのミッコ・ヘイッキラが、3月10日に開催されたイタリア・グラベルラリー選手権開幕戦ラリー・チッタ・ディ・フォリーノにトヨタGRヤリス・ラリー2で参戦し圧勝。今季のERCタイトル候補に名乗りを挙げた。

ヘイッキラは、このラリーでステップ・ファイブ・モータースポーツから初めての参戦に臨んでおり、今季のERCには同チームからミシュランタイヤを履いて参戦する。コ・ドライバーも新たにクリスチャン・テモネンを迎えたヘイッキラは、今回のラリーではSS2でアルベルト・バッティストリをかわして首位に浮上。そこから8連続でステージウインを奪取し、最終的に40.9秒差をつけて優勝を飾った。

「レグ1は、グリップレベルの変化で戸惑った」と語るヘイッキラは現在32歳。
「レグ2になると雨が止んで、もっとプッシュできるようになった。3回目のループでは、大雨でコンディションが厳しくなった。特に最後の2本は、轍に雨がたくさん溜まっていた。今後に向けて、こうしたコンディションを走れたのは最高の練習になった」

チームとの関係については「とても情熱を持って真摯に取り組んでおり、チームの運営も素晴らしい。心から感謝している。GRヤリス・ラリー2は、このようなステージで強いことは分かっていたが、難しいコンディションでの強さがまさに示されたと思う。ミシュランタイヤも、多彩なコンディションのすべてでいい働きをしてくれた。見事に務めてくれたクリスチャンにも、最大の感謝をしたい。これから一緒に活動していけることがうれしいよ」

2月のアークティック・ラップランドラリーでフィンランド選手権首位に立ったヘイッキラは、4月7日にも同じくイタリア・グラベルラリー選手権のラリー・デラ・バルドオルチアにも参戦。翌週の4月12日〜14日には、オールグラベルのERC開幕戦ラリーハンガリーを迎える。
(Graham Lister)



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