WRCスウェーデン:シェイクダウンはヒョンデのエサペッカ・ラッピがトップ。勝田貴元は4.6秒差の7番手 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCスウェーデン:シェイクダウンはヒョンデのエサペッカ・ラッピがトップ。勝田貴元は4.6秒差の7番手

©HYUNDAI

2024年シーズンWRC第2戦ラリースウェーデンは、2月15日(木)にシェイクダウンを終え、今シーズン初参戦となったヒョンデのエサペッカ・ラッピがトップタイムとなる2分45秒9をマーク。0.6秒差の2番手にMスポーツ・フォードのアドリアン・フルモー、0.8秒差の3番手にヒョンデのオィット・タナックが入った。

カレンダー唯一のスノーイベント、ラリースウェーデンは今年も北極圏に近い学園都市ウメオを拠点に開催。引き締まった圧雪路を専用スタッドが埋め込まれたタイヤで走行する、シーズン屈指のハイスピードイベントだ。伝統的に北欧系ドライバーが強さを見せており、昨シーズンはエストニア出身のタナックが勝利を飾っている。

今大会では、開幕戦ラリーモンテカルロをスキップした昨年のWRC王者、カッレ・ロバンペラがシーズン初登場。また、イタリア人プライベーターのロレンツォ・ベルテッリが、昨年に続き4台目のGRヤリス・ラリー1のステアリングを握る。今回、ヒョンデはWRC参戦10周年を記念し、スペシャルカラーリングが施されたヒョンデi20Nラリー1を投入。3台目のi20Nラリー1は、こちらもシーズン初参戦となるフィンランド出身のラッピに託された。

WRC2に目を移すと、フィンランドを拠点に活動するTGR WRCチャレンジプログラムの小暮ひかると山本雄紀が、トヨタGRヤリス・ラリー2でエントリー。ふたりはフィンランド選手権第2戦アークティック・ラップランドラリーでGRヤリス・ラリー2をドライブしており、上位進出に期待がかかる。

15日の午前9時、ウメオから北に行った「Hakmark(5.42km)」においてシェイクダウンが行われた。ベストタイムのラッピから1.3秒差の4番手タイムにトヨタのロバンペラ、2.9秒差の3番手タイムに前戦モンテカルロを制したヒョンデのティエリー・ヌービルが続く。トヨタの勝田貴元は4.6秒差の7番手タイムで、シェイクダウンを終えた。

TOYOTA


ラリーは日本時間16日午前2時40分、スーパーSSの舞台となるウメオ市内のレッド・バーン・アリーナでセレモニアルスタートを実施。その後、日本時間16日午前3時05分からSS1の「Umea Sprint 1(5.16km)」でラリーの幕を上げる。

WRCスウェーデン シェイクダウン暫定結果
1. E.ラッピ(ヒョンデi20Nラリー1) 4/4 2:45.9
2. A.フルモー(フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1) 4/4 2:46.5
3. O.タナック(ヒョンデi20Nラリー1) 4/5 2:46.7
4. K.ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1) 2/3 2:47.2
5. T.ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1) 2/3 2:48.8
6. E.エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1) 3/3 2:49.9
7. 勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1) 2/3 2:50.5
8. G.ミュンステール(フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1) 4/4 2:52.1
9. O.ソルベルグ(シュコダ・ファビアRSラリー2) 2/2 2:56.1
10. G.リンナマエ(トヨタGRヤリス・ラリー2) 2/2 2:56.7
※各ドライバー名の後ろの数字は【ベストタイムをマークしたセッション/走行回数】



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