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WRCジャパン:豊田スタジアムのSS1、JRCar勢トップは勝田。眞貝にアクシデント

©Jun Uruno

WRC最終戦フォーラムエイト・ラリージャパン(ターマック)は11月16日、セレモニアルスタートに続いて豊田スタジアムのSSS1(2.10km)を走行。JRCar勢では、勝田範彦(トヨタGRヤリスJP4-ラリー2)がトップタイムをマークした。

今回のラリージャパンで新たに豊田スタジアムのグラウンドに特設された、2台同時走行のスーパーSS。全競技車の先陣を切って、今年のラリージャパン、最初に走行を披露することになったのは、勝田と新井敏弘(スバルWRX S4)、日本を代表するトップドライバーの対決だった。この対戦を制した勝田のタイムは、そのままJRCar勢トップのタイムとなった。

Naoki Kobayashi

会場を沸かせたバトルランに勝田は「エキサイティングな雰囲気。少しミスをしてしまったけど、大丈夫」と笑顔を見せた。一方、昨年のラリージャパンでは、セレモニアルスタート後に走行したSS1でクラッシュを喫している新井は、慎重にコースを走行。 それでもJRCar勢2番手タイムをマークし「最初のステージを走り切れたから、去年よりいいよ」と安堵を見せた。

この後、走行はWRC2のトップ勢、ラリー1勢の走行を挟み、続いて登場した眞貝知志(トヨタGRヤリスDAT)は、シュコダ・ファビアRSラリー2を駆るスペインのミゲル・ディアス-アボイティスとの組み合わせに。しかし、ラリー1勢を含めほとんどのドライバーが急な傾斜を警戒していたジャンプスポットで、眞貝が着地の際にフロント下部を強打。ラジエターが破損した眞貝はデイリタイアとなり、現在、再スタートに向けてサービスでマシンを修復している。

ラリーは17日、本格的なステージでの競技を開始。この日は、早朝からイベント最長のIsegami’s Tunnel(23.67km)から始まる。この後、Inabu Dam(19.38km)、Shitara Town(22.53km)を走行し、豊田スタジアムでのサービス(40分)を挟んだ後、この3本を再走。再び豊田スタジアムでサービス(45分)を行った後、豊田スタジアムのスーパーSS・2回目の走行を行う。

この日は朝から雨が予報されているほか、路面を覆う落ち葉で滑りやすいコンディションのセクションを警戒する声が多く挙がっている。

WRCラリージャパン JRCar SS1後暫定結果
1 勝田範彦(トヨタGRヤリスJP4-ラリー2) 2:02.3
2 新井敏弘(スバルWRX S4) +2.5
3 村田康介(トヨタGRヤリス) +11.6
4 山本悠太(トヨタ86) +14.8
5 入江彗士(トヨタ・ヴィッツ) +17.1
6 相原泰祐(ダイハツ・コペン) +22.6
7 清水宏保(トヨタ・ヤリス) +22.8
8 堀田信(トヨタGRヤリス) +25.7



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