WRC英国:デイ3コメント「フォルクスワーゲンを選んで本当によかった」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRC英国:デイ3コメント「フォルクスワーゲンを選んで本当によかった」

©WRC Rally Great Britain 2016Photo: Bodo Kräling

ラリーGB、フィニッシュ後の各ドライバーからのコメント。スペインでの自身のドライバーズタイトルに続き、GBでフォルクスワーゲンのマニュファクチャラーズ選手権4連覇が決まったオジエ。参戦初年から快進撃を続けるチームを賞賛し、加入を決断した日のことを振り返った。
*()内は総合順位の前日比

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

VOLKSWAGEN/Bodo Kräling

VOLKSWAGEN/Bodo Kräling

セバスチャン・オジエ/総合優勝(=)
「素晴らしい勝利だ。最高のチームのためにマニュファクチャラーズタイトルを決めることができて、本当にうれしい。非常にスリッパリーなコンディションの中でリードを維持するのは、大変なことだった。オット・タナクからのプレッシャーがすごかったので、この週末は限界まで自分たちをプッシュしなくてはならなかったが、それをやり遂げた。振り返ればこの4年間、僕らの冒険は本当に素晴らしい旅だった。これほどまで成功を収め続けることは、もちろん特別なこと。特にモータースポーツでは、たくさんの困難に立ち向かわなくてはならない。こんなことになるとはまだ誰も思いつかなかった時に、自分がフォルクスワーゲンを選んだことを、本当にうれしく思う」

VOLKSWAGEN/Daniel Roeseler

VOLKSWAGEN/Daniel Roeseler

ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合7位(↑)
「今日の自分たちを振り返れば、いい仕事をしたと思う。オストベルグを抜いて、7位でフィニッシュした。全体としてはもっと上を望んでいたし、結果には満足していない。一方で、セバスチャンの勝利でフォルクスワーゲンがマニュファクチャラーズ選手権4連覇が決まった。チームやハノーバーの本部、みんなにとっても素晴らしい偉業。僕らはオーストラリアでもプッシュして、今季の記録を高めていくことを目指す」

[DMACK WRT]
フォード・フィエスタRS WRC

M-Sport/McKlein

M-Sport/McKlein

オット・タナク/総合2位(=)
「必死でがんばってくれたチームに、とにかく感謝したい。スタッフとDMACKタイヤに、いい恩返しができた。みんな、素晴らしかったよ。今回、走行順はあまり有利にならなかったが、うまくプッシュができた。本当によかった。来年のことが今から待ち切れないよ」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20 WRC

Hyundai Motorsport

Hyundai Motorsport

ティエリー・ヌービル/総合3位(=)
「いい週末だった。優勝争いができるペースは出せなかったが、ポディウムでフィニッシュできてうれしい。パワーステージでのポイントは狙っていなかったが、獲得できたのはボーナス。コンディションはいつものように過酷だったが、集中を続けていいペースを維持できた。チームにGBでの初ポディウムをもたらすことができてうれしいし、ポジティブなリザルトを今後も継続していきたいね。ドライバーズ選手権で単独2位になったことも、とりわけうれしい。オーストラリアでは、いい形でフィニッシュしたいと思う」

ダニ・ソルド/総合6位(=)
「この週末のことは、もう忘れたい。スリッパリーなステージでリズムをつかむことができず、ずっと自信を持てずにいた。今日は、とにかくマシンを無事にフィニッシュまで持ち帰り、ポイントを獲ることだけを目指した。トラブルなくそれができて、よかったよ。これから、なぜこれまでのようなペースがつかめなかったのか、腰を据えて分析する。ベストを尽くしたのは間違いないが、何も結果につながらなかった。オーストラリアで、絶対に調子を取り戻す」

[ヒュンダイ・モータースポーツN]
ヒュンダイi20 WRC

Hyundai Motorsport

Hyundai Motorsport

ヘイデン・パッドン/総合4位(=)
「厳しい週末だったので、4位という結果はそう悪くない。ティエリーとの3位争いは接戦だったが、まったく追い付けなかった。とにかく引き離されないようにすることが精いっぱいだった。これで2戦連続であと一歩のところでポディウムを逃したが、今回のイベントから得られたポジティブなこともたくさんある。こうしたコンディションで改善できることがたくさんあることも把握した。自分のドライビングスタイルを合わせていかなくてはならない状況は、今後に向けて有意義な経験だ。今はオーストラリアのことだけを考える。いい思い出があるし、走行順もいいからね」

[アブダビ・トタルWRT]
シトロエンDS3 WRC

CITROEN@World

CITROEN@World

クリス・ミーク/総合5位(=)
「素晴らしいシーズンだった。2017年に向けて、参戦を続けるということが非常に重要だった。ポルトガルとフィンランドでは勝ったが、モンテカルロ、スウェーデン、コルシカでも非常に高いレベルのパフォーマンスを見せた。このウェールズではベストを尽くしたし、自分のパフォーマンスには満足だ。この3シーズンは安定して最高峰レベルで戦うことができなかったが、それも終わり。来シーズンの開幕が今から待ち切れないよ」

CITROEN/@World

CITROEN/@World

ステファン・ルフェーブル/総合9位(=)
「ミスなくフィニッシュできて、うれしい。今日のデイ3では、いいリズムがつかめた。再度セッティングを変えたことで、流れが変わった。トラクションが増え、すぐに自信がつかめた。走行順が有利だったので、いいタイムも出せたしクリスにも迫ることができた。昨日は、あまりに上位との差が開いていて驚いたので、安心したよ。もちろん、今後に向けて重要なことだし、シトロエンC3 WRCでの参戦を楽しみにしているよ」

CITROEN/@World

CITROEN/@World

カンタン・ジルベール/総合17位(=)
「一番の目標は、フィニッシュすることだった。それ以外では、イベントを通じてコンスタントに成長していきたかった。いい走りができたステージもあったし、もっといいタイムを出したかったが、全体としてはWRカーでの初めてのラリーではいい仕事ができた手応えがある。今日は、ラリー人生でベストの1日になったんじゃないかな。最善の形で機会を与えてくれたチームには、本当に感謝している」

[Mスポーツ]
フォード・フィエスタRS WRC

M-Sport/McKlein

M-Sport/McKlein

マッズ・オストベルグ/総合8位(↓)
「いい走りができた手応えはあるしリズムもよかったと思うが、なんらかの理由でタイムにつながらなかった。昨日は、オーラが蛇に噛まれて体調を崩したという妙な出来事もあったしね。今日は彼もバッチリの体調になったし、まずまずのタイムも出せた。でもオーストラリアでは、もっと上位に迫れるようになっていきたい」

M-Sport/McKlein

M-Sport/McKlein

エリック・カミリ/総合10位(=)
「初日にタイムをロスしたのは残念だが、この週末の内容には満足するべきだと思う。今回の目標は、来年に向けて経験を積むことだ。ペースノートを調整したり、トリッキーなステージで多くを吸収することだった。このレベルでは、経験が活きるので、オーストラリアでも自分たちの目標は同じだ」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツII]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

VOLKSWAGEN/Bodo Kräling

VOLKSWAGEN/Bodo Kräling

アンドレアス・ミケルセン/総合12位(↑)
「チームがマニュファクチャラーズタイトルを決めることができて、本当にうれしい。個人的には、ラリーGBの内容にはもちろん残念だ。今回は、ティエリーと選手権2位を争いたかったが、それができなかった。金曜日にドライブシャフトにダメージを負ってしまったことで、大量にタイムをロスしてしまった。本当に残念だが、これもモータースポーツだ。それから、パワーステージに完全集中し、全力を尽くした。これ以上ないほどの走りができたし、それで2ポイントを獲得した。今は、選手権2位で終えるために、オーストラリアでベストを尽くすしかない」

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