ライコネン、ラップランドラリーでクラッシュ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ライコネン、ラップランドラリーでクラッシュ

 

 今週末にフィンランドで開催されていたフィンランドラリー選手権開幕戦のアークティック・ラップランドラリーでC4 WRCの実戦デビューを飾ったキミ・ライコネン。ややほろ苦い2010年のスタートとなってしまった。

 完全に雪に覆われ、気温はマイナス20度というコンディションのなか、好調なスタートを切ったライコネン。金曜日のオープニングステージ(11.27km)ではセカンドベストをたたき、同じくシトロエンC4 WRCで出場したダニエル・ソルドの5.5秒差に迫ってみせた。

 だが土曜日のSS2、スノーバンクにハマりスタック。立ち木にも衝突してしまった。幸いマシンへのダメージは軽微で、ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームは観客の助けを借りコースに復帰したものの、このステージ終了後に34分4秒1ものビハインドを背負い込み、最下位の91位までドロップしてしまった。

 ライコネンはデイ2も走り続けたものの、最終的にはクラス2位(出走3台、リタイア1台)、総合58位でラリーを終えている。なお、ライコネンの実兄ラミは総合64位でフィニッシュした。
 総合優勝は危なげないラリー運びでソルドが獲得した。これでスウェディッシュへのウォーミングアップは万全だ。

1 ダニ・ソルド(1:38’29″1)
2 コスティ・カタヤマキ(+6’07″7)
3 ヤルコ・ミエティネン(+7’16″1)
4 ユハ・サロ(+8’06″9)
5 クリスチャン・ショーベリ(+9’12″3)
6 アリ・ビハバイネン(+9’40″6)
58 キミ・ライコネン(+36’38″9)

 ちなみに、ライコネンのクラッシュ現場を通過するインカービデオ(ユハ・サロ)がすでにYouTubeなどの動画サイトにアップロードされている。カイ・リンドストローム(?)がコースサイドで「スピードを抑えろ」というジェスチャーをしているのが見てとれる。

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