横浜ゴム、パイクスピークにサステナブル素材を使用したタイヤを初投入 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

横浜ゴム、パイクスピークにサステナブル素材を使用したタイヤを初投入

©YOKOHAMA

横浜ゴムは2022年6月26日に米国・コロラド州で開催される「第100回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦する暫定18台をサポートすることを発表した。今回はサステナブル素材を使用したストリートスポーツタイヤ「ADVAN A052」を初投入する。2年ぶりの総合優勝奪還をはじめ、全6クラスへのエントリーを行い、全クラスでの優勝を目指す。

サステナブル素材を使用した「ADVAN A052」を装着するのは、エキシビションクラスに参戦するBlake Fullerの「Electric Performance/NRS 2022 Tesla Model S Plaid」。同車両向けの「ADVAN A052」は、走行時に最も変形が大きくなるサイドウォールのゴムを従来の石油由来のブタジエンゴムからバイオマス由来のブタジエンゴムに変更し再生可能原料比率を高めている。今回、過酷なヒルクライムレースでの実戦を通じて新たな知見を取得し、環境負荷を低減する技術開発をさらに加速化していく。また、今後もサステナブル素材を使用したタイヤ開発を継続して行い「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」での供給数を拡大していくという。

そのほか、2021年にエキシビションクラスで優勝したRandy Pobstの「2021 Tesla Model S Plaid」、2020年に総合優勝したパイクスピークオープンクラスに参戦するClint Vahsholtzの「Aston Martin V12 Vantage GT3」など多くの有力選手をサポートする。

また「Porsche Cayman GT4 Clubsport」で競われる「ポルシェ パイクスピークトロフィー by Yokohama」クラスに5年連続で「ADVAN A052」をワンメイク供給する。

「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は1916年から開催されている伝統あるヒルクライムレース。別名「雲へ向かうレース」と呼ばれ、標高2,862mのスタート地点から標高4,300m にあるゴールまでの約20kmのコースにて競われる。ヨコハマタイヤ装着車は2021年に2部門でクラス優勝、2020年に総合優勝を果たしている。



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