WRCサルディニアが大幅に修正したルートを公開、土曜日はサービスなしで8SS – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCサルディニアが大幅に修正したルートを公開、土曜日はサービスなしで8SS

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WRC第5戦ラリーイタリア・サルディニア(6月2〜5日、グラベル)の主催者が、今季のルートを発表した。2月に発表していた元のスケジュールから行程が修正され、土曜日にはサービスなしで8SSを構成するという過酷な設定となっている。この日はアルゲーロでのサービスは外され、日中にはブッドゥゾでのタイヤチェンジゾーンのみが設定される。

昨年のWRCサルディニアは東海岸のオルビアが拠点となったが、今年は2014〜2020年までラリーの本拠地となっていたサルディニア島西海岸にあるアルゲーロが再び本拠地となる。木曜日の夜は、オルビア郊外に設定されるミックス路面のOlbia – Cabu Abbasのステージはそのまま残るが、その先3日間は大幅な変更が加えられた。この結果、リエゾン距離は150km近く短縮されている。

金曜日は早朝にスタートした後、TerranovaとMonti di Alaを2回ずつ走行。その後、当初から予定されていたとおりアルゲーロのサービスに入る。午後から夕方にかけては、海岸北部の新ステージ、Osilo – Terguと、2年ぶりのSedini – Castelsardoの2本。いずれも、当初は土曜日に設定される予定となっていた。

土曜日は、午前にTempio PausaniaとErula -Tulaを走行。この2本は当初、金曜日の午後に予定されていた。この日の午後は、クラシックなモンテ・アクート地方を走行。Coiluna – Loelleと、ミッキーズジャンプで有名なMonte Lernoを2回ループする。Monte Lernoは、これまで19回開催されてきたWRCサルディニアで唯一、毎回設定されてきたステージ。今年は当初、午前に設定される予定となっていた。

日曜日は、アルゲーロの北部を走る伝統的なステージを使用するコンパクトな構成。この日は、Cala Fluminiで幕を開け、その後、海岸沿いの豪快なストレートでフィニッシュする景観豊かなSassari – Argentieraを走る。この2本を2ループする設定で、Sassari – Argentieraの2回目は、パワーステージ指定されている。

ラリーに設定されるステージは計21SSと変更はないが、ステージの総走行距離は308.63kmに短縮されている。

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