横浜ゴムのベトナムのタイヤ生産子会社が第1期植樹を実施 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

横浜ゴムのベトナムのタイヤ生産子会社が第1期植樹を実施

 

横浜ゴムのベトナムのタイヤ生産子会社が第1期植樹を実施

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)のベトナムのタイヤ生産拠点であるヨコハマタイヤベトナム(Yokohama Tire Vietnam Inc.=YTVI)は12月11日(土)、「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトの第1期植樹を実施した。

 当日は従業員やその家族に加え、行政関係者やYTVIが所在する工業団地の管理委員会、地元の植物園関係者、地域の小学生や高校生にもご参加いただき、宮脇昭氏(植物生態学者/横浜国立大学名誉教授)の講演及び植樹指導の後、総勢230名で約1,600本の苗を植樹した。「自前の杜づくり」のコンセプトに則り、苗木や土づくりなどを従業員が中心となって行い、100%自前の苗を植樹した。

「YOKOHAMA千年の杜」は横浜ゴム創業100周年の2017年に向けて、およそ10年かけて国内外の全生産拠点に杜を創生するプロジェクトで 2007年にスタートした。宮脇昭氏の指導の下、潜在自然植生に則った植樹活動を進め、国内7生産拠点※1と海外 グループ会社の11生産拠点※2で約50万本を植樹する。国内は平塚製造所で第4期(中原工場は第3期、平塚東工場は第2期)、三重、三島、尾道、茨城、長野工場で第3期、新城工場で第 2期を完了。海外は2拠点で第3期、4拠点で第2期、2拠点で第1期を完了している。現在までに国内外あわせて目標50万本の36.7%にあたる約 18.3万本を植樹している。
※1:平塚東工場、中原工場は平塚製造所に含み1拠点とする。新城南工場は新城工場に含み1拠点とする。
※2:中国の3グループ会社は合同開催で1拠点とする。



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