カラムジット・シンがサトリアネオでAPRC参戦 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

カラムジット・シンがサトリアネオでAPRC参戦

 

 5月13〜15日に開催されるAPRC第2戦「ラリー・クイーンズランド」(以下QLD)のエントリーリストが発表された。APRC格式18台に加え、併催されるオーストラリア国内戦や州選手権、クラシックラリーなど合わせて総勢96台の出走と、ここ数年にオーストラリア国内で開催されたラリーイベントとしては最も大規模なラリーとなる見通しとなった。

 QLD戦にはAPRCパシフィックカップの初戦も併催されており、開幕戦でAPRC優勝を決めたプロトンモータースポーツのクリス・アトキンソンは、地元開催とあって昨年同様に高い注目を集め、ラリー前のイベント参加も目白押しの予定。
 そのほか、マーク・ヒギンズを含むサウイースト・モーター・クムホの中国勢3台、ペルタミナ・クスコ・レーシングのリファット・サンガーらが同カップにエントリーしているほか、カップ単独のエントリーとしては、インドネシアチャンピオンのスバン・アクサが、3年ぶりにAPRC戦に復帰。オーストラリアの新鋭、ネイサン・クインも同カップに挑戦する。またAPRC豪戦の常連、プライベーターの増村淳も例年どおりスポット参戦を行なう。ジュニアカップ第2戦にもあたる今イベントには、プロトン・クスコラリーチームの番場彬も挑戦する。

 さらに開幕戦のマレーシアではワイルドカード枠で参戦していた元APRCチャンピオンのカラムジット・シンが、このQLDにクスコ製のプロトン・ サトリアネオでエントリーしている。マレーシアに同マシンで参戦していた高篠孝介が今イベントには参戦しないことから、空いたマシンをレンタルする形だ。

 シンはパシフィックカップと共にAPRC本選手権への登録も行なった。APRCの登録はマレーシア戦のエントリーと同時に締め切りとなったが、開幕戦をポイント対象ドライバーとして参戦していたためFIAに承認を要請、これが受理された。なお今回のシンのエントラント名は「カラムジット・シン」と個人名になっており、第3戦以降の使用マシンは未定。シンの登録により、今季のAPRC登録選手は12クルーとなった。



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