WRCラリーポルトガル:デイ2チームコメント – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCラリーポルトガル:デイ2チームコメント

 

[シトロエン・トタル・アブダビWRT ]
ミッコ・ヒルボネン/総合3位
「どのステージでも全力でプッシュを続けたよ。少しアグレッシブ過ぎたところもあったんじゃないかな。でも全てが完璧だと感じていても、ライバルに対してタイムをロスしている。タイヤに気を配りながら、今のポジションを維持することを目指すよ」

ダニエル・ソルド/SS6でリタイア
「レッキの映像を一生懸命見ていたので、あのアクシデントがあったコーナーのこともよく分かっていた。自分のミスは、ペースノートの聞き方に慎重さが足りなかったことだ。あのコーナーの進入速度がやや高すぎて、右リアのコーナーを木にヒットし、そこが破損した。あそこまでは全てが完璧に進んでいた。マシンのフィーリングは素晴らしかったし、グラベルであそこまでいい感覚を感じたことは今までなかったほど。この先のラリーでも、同じ感触が得られるといいけど」

[カタールMスポーツWRT]
エフゲニー・ノビコフ/総合4位
「4位という順位は悪くないので、ハッピーでいなくちゃね。でも正直言えば、タイムには満足していない。全開でプッシュしているのに、この週末は何かがうまく行っていない。ギャップがかなり大きくなっているので、上位陣に対して打つ手はないけど、明日もこのリズムを維持していけば、何が起きるかは誰にも分からないよ」

マッズ・オストベルグ/総合12位
「もちろん走行順が一番手なのはちょっと苦労するけど、今はそれをしのぐしかない。2ループ目は少しトリッキーだったね。1ループ目は自分のラインで走れるからグリップも平均しているけど、2ループ目はWRカー向きのラインではなかった。石の地盤の上に乗っている細かい砂の層がすごくスリッパリーになっているところもあったね。とはいえ、今日はいいドライビングができたと思う。パフォーマンスには満足しているし、優勝戦線から外れてしまうとやりにくい状況になるけど、走行順のことを考えればいいペースだったと思う」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
セバスチャン・オジエ/総合首位
「いい一日だったけど、今日は全力を尽くした。午前中は、チームメイトのヤリマティとダニ・ソルドが後ろに迫っていたのがすごいプレッシャーだった。明日、フィニッシュラインを越えた時にまだ首位にいれたら、完璧なラリーになるんだけど。今日はすごく大変だった。昨日よりも気分はかなりよくなって、特に午後はよかったけど、それでもまだ100%の状態ではない。明日はこのラリーで一番タフな日になると思う。リスクを冒してまで勝つ必要はないけど、一方で100%の状態なら、どんな時でも一番でフィニッシュしたいね」

ヤリマティ・ラトバラ/総合2位
「今日はとてもエンジョイできた。ステージは最高に面白かったよ。コースはすごく難しくてマシンにも、そして特にタイヤにも厳しい。ミッコ・ヒルボネンといいバトルができて、今日の最後のステージはパンクでタイムを少しロスしたけど、それでも彼との差を広げることができた。正直、今日は上位よりも、後ろのことを気に懸けていたよ。もちろんセバスチャン(オジエ)とバトルはしたいけど、今季は滑り出しがあまりよくなかったから、優勝よりも確実にポディウムを狙った方がいいと思っている。チームにとっても、ふたりが揃ってフィニッシュしてVWにできるだけ多くのポイントをコンストラクターズ選手権に持ち帰ることも大切だからね」

[カタールWRT]
ナッサー・アルアティヤ/総合5位
「今日はいい一日だった。すべてが順調に進んで、新しいステージでも向上している手応えを感じている。もちろん、明日はロングステージが残っていて先は長いけど、今のポジションを維持できれば、また素晴らしいリザルトになるね」

ティエリー・ヌービル/SS6でリタイア
「SS6のスタートから7,8km進んだところの、タイトな右コーナーだった。ラインを外れそうな感じがあったのでスローダウンしたんだけど、速度が高かったので右フロントコーナーを木にヒットした。避けようとしたんだけど、スライド量が多すぎて、どうにもできなかった。マシンにはまったくダメージはない。ただ一本ボルトが曲がって、自分たちでは直せないものだった。今年はペースノートもドライビングも大きく改善できているし、この週末も成長できた手応えを感じている。こんなことが起きることもあるけど、これからはそう頻繁には起きないと思うよ!」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツII]
アンドレアス・ミケルセン/総合6位
「僕たちはまだ修行しているところだし、1mごとに貴重な経験を積んでいる。乗り慣れたシュコダのS2000とは、エンジンパフォーマンスが別次元。ポロR WRCのエアロダイナミクスも素晴らしいよ。僕にはまだWRカーのポテンシャルを存分に引き出すことができていない。特に高速コーナーでは、もっと速度を上げていけるはずだ。何よりも、僕のペースノートには、情報が多すぎる。もっとシンプルにしていかないと。ポロR WRCは何もかもが速くなっている。でも、全体的にはステージの度に、正しい方向に向かって進めている。今日の自分のパフォーマンスにはとても満足しているよ」

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