マホネン、「2014年の新規イベントは一戦」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

マホネン、「2014年の新規イベントは一戦」

 

 確定が待たれる2014年のWRCカレンダー。新規昇格やカレンダー落ちのイベントがどこになるのか、注目が集まる中、FIAラリーディレクターのヤルモ・マホネンは英国オートスポーツ誌に対し、2014年の開催イベントのうち「新規イベントは一戦」とコメントを残した。

 マホネンは、昇格イベントの開催国がどこになるのかは明かさず、また戦数が13戦から12戦に減ることへの断言も否定した。

 今季は、WRCカレンダー昇格を目指し、ブラジル、中国、ポーランドが候補イベントを開催すると見られているが、中でもポーランドがその可能性を強めていると見られている。ポーランドは2009年、1973年と、過去2回に渡りWRCイベントを開催しており、2009年はミッコ・ヒルボネンが優勝している。また、ポーランドの英雄、ロバート・クビカがシトロエンからWRC2に参戦を始めたことも後押しになっているようだ。ラリーポーランドは今年、ヨーロッパラリー選手権(ERC)の一戦として9月に開催を控えており、新井敏弘も参戦を予定している。

 一方、ブラジルと中国はいずれも重要なマーケットではあるが、WRCサイドは、両国で選手権イベントが開催されるのは「近い将来」と見ているようだ。

 マホネンは「暫定状態のラリーをカレンダーには入れたくない。だからこそ、公式な発表を延期しているんだ」とコメント。「しっかりと準備が整った状態でカレンダーを発行したい。候補イベントからの昇格は一戦と考えている」



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