第9歩 VRでケン・ブロックの走りを間近で見られる! の話 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

第9歩 VRでケン・ブロックの走りを間近で見られる! の話

©HOONIGAN

どうも、オダパカです。毎回派手な演出でおなじみのケン・ブロックのジムカーナ映像から最新作が配信されましたね。今回はFIA世界ラリークロス選手権で使用している、フォード・フォーカスRS RXでニューヨークの工業地帯を走るのですが、ドリフトしながら走る列車の前を通過したり、ドーナツターンでリヤタイヤが海に飛び出しそうになったりと派手な走りは健在です。

カメラをマシンのいろんな場所に設置しており、視点のバリエーションが多いのも特徴ですが、今回からVR対応のカメラを導入したようです。動画の説明文のリンクから視聴可能で、自分で視点を動かしながらジムカーナを見ることができます。今回は短いですが、次回以降からVRを楽しめる場所が増えるかもしれないですね。ドライバー視点も出れば……あれだけ回り続ける動きだとすぐに酔いそうですね(笑)。

レースゲームでも、PC版の「Project Cars」「Dirt Rally」などのシミュレーター系は既にVRに対応しており、動画サイトにはVRでプレイした様子などがアップロードされています。動画を見ると、プレイヤーが左右に首を動かすと、ゲーム内の画面も連動して左右に動くので、レース中に敵車の位置を実際に振り向きながら確認するところなどは臨場感があって、いつまでもプレイできそうと感じました。ただ、VRにはVR酔いというものが存在して、長時間装着したままだと気分が悪くなるそうです。リアルな映像ほど現実とのわずかな違いを感じたときに脳が混乱するとか。耐久レースやラリーの全SSを一気に走るのはまだ厳しいようですね。

プレイステーションVRも9月24日に予約が再開されるようで、発売日に入手できる最後のチャンスだとか。来年発売される「GT SPORT」もVRに対応するなど、今後VRに対応したレースゲームタイトルがどれだけ出てくるか楽しみです。

さて、現実の方ではラリー北海道が近くなり、ヤリ・ケトマーのミラージュが搬入のトラブルで参戦できなくなるという残念なニュースも入ってきましたが、それでも国内初上陸のR5車両や、クスコの炭山裕矢選手がAP4仕様のヴィッツで参戦、全日本ラリーも今季では初めてグラベルラリーで全クラス成立と、見所はたくさんあります。

ラリプラ号にとっても全日本ラリーでは最もポイントが大きい北海道は重要な1戦。みなさん応援よろしくお願いします!

ワールドラリーカレンダー2019