APRCクイーンズランド:初日からギルが大差をつけての圧倒リード – RALLYPLUS.NET ラリープラス

APRCクイーンズランド:初日からギルが大差をつけての圧倒リード

©APSM.tv/Geoff Ridder

APRC第2戦インターナショナル・ラリー・オブ・クイーンズランド(オーストラリア、グラベル)は6月18日、クイーンズランド州サンシャインコーストでレグ1に設定された8SSの走行が行われ、チームMRFのガウラブ・ギル(シュコダ・ファビアR5)が2位以下に2分近くの大差をつけての首位に立った。

「今日はいい1日だったが、かなりチャレンジングだった。道はすごくスリッパリーで、ずっとそんな状態だった。でも、このマシンでスリッパリーな路面を走るのが初めてだったのでマシンの動きに合わせるのが難しく、簡単にはいかなかった」

「セッティングは適切ではなかったが、タイヤに助けられた。午前中は自信があったのでかなりハードにプッシュして、その後はリズムを維持していった」

APSM.tv/Geoff Ridder

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本格的なグラベルラリーは今回が2度目という若きチームメイト、ドイツのファビアン・クレイムは、なんとか2位を維持している。
「ここまではまずまず。こういったグラベルは泥が多くてとても難しいが、内容にはハッピーだよ」とクレイム。
「明日は慎重な走りに務めて、チームに2位を持ち帰りたい」

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クスコレーシングのマイケル・ヤング(スバルWRX STI)は、1日を通して徐々にペースを上げていき、地元オーストラリアのネイサン・クイン(三菱ランサーエボリューションIX)のエンジントラブルにも助けられ、3位で初日を終えた。

「午後はかなりよくなった。タイヤを変えたのが当たり、自信にもつながった。午前よりも40秒くらい速くなった。ミスもなく、午後はよかった」

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日本の増村淳(三菱ランサーエボリューションX)は5位で初日をまとめた。「いい1日だった。ちょっと遅いが、ラリーを走り切ることが重要」と増村。同じく日本から参戦している高橋冬彦(スバルWRX STI)も、7位でこの日のステージを走り切った。

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日本の竹下紀子がコ・ドライバーを務めるクスコレーシングのサンジェイ・タクル(WRX STI)は、この日は6位。昨年は病気のために思うように参戦ができなかったタクルだったが、難関クイーンズランドでの初日を終えて安堵を見せた。

「1日を通して速くなっていけたし、午後は午前のタイムを上まわれたのでとてもハッピー」とタクル。
「リズムを取り戻しつつあるが、焦らないようにしないといけない。1年間、病気に苦しんだので、まずは本調子を取り戻すのが先決だ」

競技最終日となる6月19日のレグ2は、4SSを2回ループする119kmが設定される。

IROQ レグ1結果
1 G.ギル(シュコダ・ファビアR5) 1:13:51.0
2 F.クレイム(シュコダ・ファビアR5) +1:49.4
3 M.ヤング(スバルWRX STI) +2:24.5
4 N.クイン(三菱ランサーエボリューションIX) +2:46.9
5 増村淳(三菱ランサーエボリューションX) +9:19.6
6 M.ベアード(スバル・インプレッサRS) +15:50.2
7 S.タクル(スバルWRX STI) +15:56.4
8 高橋冬彦(スバルWRX STI) +16:18.7



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