全日本ラリー高山:デイ1終了後に大波乱の結末 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

全日本ラリー高山:デイ1終了後に大波乱の結末

 

全日本ラリー第8戦ラリーハイランドマスターズは、デイ1を終えて勝田範彦/足立さやかが首位、2番手に新井敏弘/竹下紀子、3番手に高山仁/河野洋志と、3台のスバルWRX STIがリードしている。

デイ1の最後に大きなアクシデントが待っていた。このラリーを4位で終えればチャンピオンが確定する奴田原文雄/佐藤忠宜は、デイ1最終のSS6を勝田に続く2番手で終えたが、30分間の最終サービスで万全を期すためにタービンを交換。しかしTCに3分の遅延で30秒のペナルティを受けてしまう。デイポイントも失った奴田原は6位からデイ2での巻き返しを狙う。

まだチャンピオンが決定していないのはJN6クラスと、JN4クラス、JN2クラスのみ。そのJN4クラスはポイントリーダーの竹内源樹/加勢直毅(スバルBRZ)がラリーをリード。ライバルの平塚忠博/鈴木尚はSS2後にリタイアに終わり、竹内がチャンピオン獲得を大きく引き寄せた。

また、JN2クラスは高橋悟志/箕作裕子(トヨタ・ヴィッツ)がデイ1を首位で折り返す。2番手の田中伸幸/藤田めぐみ(スズキ・スイフトスポーツ)は4位以上でタイトルが確定する。

JN5クラスは「ペースノートの精度が上がり、タイヤと路面も合っていた」という勝田貴元/永山総一郎(トヨタ86)が首位。2番手にはJAF登録後初の競技参戦となるヴィッツGRMNターボの天野智之/井上裕紀子が23.6秒差。3番手はチャンピオンの鎌田卓麻/市野諮(スバルBRZ)という順だ。

チャンピオンの天野がJN5クラスに参戦したJN3クラスのトップは岡田孝一/石川美代子(マツダ・デミオ)。群馬チャンピオンの伊藤 隆晃/大高徹也(トヨタ・ヴィッツ)、石川昌平/竹原静香(トヨタ・ヴィッツ)が続いている。

JN1クラスはターマックで速さを見せるRX-8を駆る中村晃規/古川智崇が総合14番手に食い込む圧倒的な速さでリード。高篠孝介/廣嶋真(スズキ・スイフト)、チャンピオンを決めている中西昌人/美野友紀(ダイハツ・ストーリア)となっている。

デイ2は4つのSS、31.56kmで争われる。



ワールドラリーカレンダー2018
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