WRC英国:デイ3「今日だけは感傷的に」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRC英国:デイ3「今日だけは感傷的に」

 

ラリーGB、フィニッシュ後の各ドライバーからのコメント。

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

セバスチャン・オジエ/総合優勝
「シーズンの締めくくりを、優勝という最高の形で締めくくることができた。世界タイトルは決まりプレッシャーはなかったので、とにかくエンジョイしたかった。ラトバラが後退してからは肩の荷が下りたが、このウェールズの独特なコンディションでは楽になることは決してない。今シーズンは、最高のシーズンになった。クリスマスまでに何回かのテストと、オフィシャルのパーティがあるだけだ。ミッコ・ヒルボネンについて一言。彼は素晴らしいキャリアを積んできた。彼と戦えなくなると思うと寂しくなるよ」

ヤリマティ・ラトバラ/総合8位
「2014シーズンを振り返れば、十分に満足ができた。世界タイトルに現実的に挑むことができたし、タイトル争いをかなり引き伸ばすことができた。舗装での初勝利も飾ることができたのは、僕にとって大きな分岐点だった。セバスチャン・オジエとの激闘も最高に刺激的だった。この感触を来季にも続けていきたい」

[Mスポーツ]
フォード・フィエスタRS WRC

ミッコ・ヒルボネン/総合2位
「こんなに最高の形で自分のキャリアを締めくくることができるなんて思いもしなかった。週末を通して素晴らしいバトルができたし、2位でフィニッシュできて言うことがないよ。今日はもちろん、少し感情的な気持ちになった。今朝までは何とかやり過ごしてラリーに集中したけど、今日は少し厳しかったね! この週末を通して本当にいい気分だった、これ以上ないほどだったし、完璧な形で自分の人生のとても特別な章を締めくくることができた」

エルフィン・エバンス/総合5位
「スタートの前は5位は狙えると思っていた。とてもいい週末になったし、シーズンのいい締めくくりになった。来年が始まるのがもう待ち切れないよ。今季はたくさん経験を積んだし、来年はそれを活かしていきたい。最後に、ミッコには今後の活躍を期待しているよ。今年一年、彼のヤルモはその経験を共有しようと努力してくれた。もし自分のキャリアの最後に、彼のような経歴を記すことができたら、本当に誇りに思う。来季、チームのみんながミッコとヤルモがいなくて寂しいと感じるに違いないよ」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT ]
シトロエンDS3 WRC

マッズ・オストベルグ/総合3位
「ポディウムフィニッシュを目指していた。スタートから攻めのモードだったが、インターコムとタイヤのトラブルで4位に後退してしまった。今朝はまたいいフィーリングが戻ってきた。ステージウィンも何度か獲って、ポディウムに上がることができた。チームに感謝しているよ。DS3 WRCでの初年は素晴らしい内容だったし、チームの雰囲気も最高だった。これまでに内容な経験だったよ」

クリス・ミーク/総合6位
「2位争いとしている時にマイナーミスをしてしまった。その後は、シトロエンのマニュファクチャラーズ選手権2位を守ることに徹した。残念だったが、これも経験だ。今季はどんどん速くなったし、これはとてもポジティブなことだ」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20 WRC

ティエリー・ヌービル/総合4位
「基本的に4位には満足しているし、パワーステージで2ポイント追加することもできた。コンディションがとてもチャレンジングだったから、誰にとってもハードなラリーだった。このラリーがマシンのデビューシーズンの最終戦となったが、振り返ればとてもポジティブなことがたくさん得られたし、今後の開発にも活かされる。来季もとても楽しみにしているよ」

ユホ・ハンニネン/総合30位
「最終日の午前中、最初のステージは、コンディションがスリッパリーでマディだったのでいいリズムがつかめなかった。難しいラリーだったので3台揃ってフィニッシュできたことは、ひとつの成果だ。昨日は、幸いラリー2で再スタートできたが、その後は堅実な走りができたと思う。チームとしては、特色のあるステージの経験を積むことがターゲットだった。スムースにはいかなかったが、実りの多い週末だった」

[ヒュンダイ・モータースポーツN]
ヒュンダイi20 WRC

ヘイデン・パッドン/総合10位
「本当にハードな週末だった。今回のラリーは、今季参戦した他の5戦とは全く違うので、学ぶことも対応しなくてはならないことも多かった。今日はステージ距離は短かったが、ここまで開発してきたことを見せられたと思う。今年は経験を積むことが目標だったし、GBも例外じゃない。そのことを思えば、WRC初年としてはいい流れ
で進めたと思う」

[RK Mスポーツ]
フォード・フィエスタRS WRC

ロバート・クビカ/総合11位
「難しいコンディションの週末だったが、いい走りができたと思うし、ミスもドラマもなかった。特徴のあるステージで経験を積みたかったので、目標通りフィニッシュすることができてうれしい。グラベルのラリーがようやく楽しくなり始めた。シーズン序盤は苦しんだが、一年を通じて成長できたし、メカニックたちには感謝している。もう少し安定感が出れば、経験が活かされるようになると思う」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツII]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

アンドレアス・ミケルセン/SS19でリタイア
「願っていた通りのシーズンの締めくくりにはならなかった。2回のコースオフではないことを、チームにもたらしたかった。残念だが、チームメイトと相応のペースを持っていると信じているし、優勝に挑むこともできたと思う。今回は残念な結果になったが、今季果たしてきたことには誇りを持っている。ポディウムに5回上がったことは、予想以上の出来だった。ドライバーズ選手権3位も、自分のキャリアのベストリザルト。2015年は、最初から優勝とポディウムを狙っていくよ」

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