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今季の全日本ラリー選手権JN-1クラスでタイトルを獲得し、選手権からの卒業を発表したヘイキ・コバライネンが、本誌のインタビューに応えた。
11月6日に開幕するWRCラリージャパンが日本での最後の参戦となり、来年以降はイタリアでラリーに参戦する予定だというコバライネン。2016年に初めて日本でラリーに参戦する前の本誌記事を見せると「10年前だけど、2〜3年しか経っていないように感じる」と振り返った。
コバライネンは、JN-2クラスも含めて通算4回の全日本タイトルを獲得。ラリージャパンでは全日本でドライブしてきたトヨタGRヤリス・ラリー2で激戦区のWRC2部門にエントリーする。
「最後のラリージャパンに向けては、事前テストでハンコックタイヤのフィーリングとそれに合わせたセッティングを詰めていきたい。ライバルは手強いけれど、表彰台を争えたらいいね」
インタビューの詳細は、12月22日発売予定のRALLY PLUS vol.47でお届けする。












