[更新日]：
2010年11月13日
【編集部ブログ】MINI WRCのベースモデル、日本初公開！
こんにちは、アキゴンタです。
千葉県袖ケ浦市の袖ヶ浦フォレストウェイで
オーナー向けのイベント、「MINI CONNECTION 2010」
が開催されたので行ってまいりました。
なんとそこに、来シーズンWRCにテスト参戦する
MINI WRCのベースモデル、
MINI CROSSOVER（ミニ・クロスオーバー／日本名）が
展示されるという情報をキャッチしたからです！
（※本国名はミニ・カントリーマン）
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これが日本初公開となるMINI WRCのベースモデル、ミニ・クロスオーバーだ！ 1.6ℓ直４直噴ターボエンジンを搭載し、６速MTorATが組み合わされる（写真はCOOPER S）。
インテリアはMINIならではのまるっこいデザインを踏襲。リヤまで貫かれたセンターレールが特徴的。使い方次第で色々な収納スペースになりそう。
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会場に着いて真っ先に向かったのは
MINI CROSSOVERの展示室。
すでにたくさんのお客さんが並んでいたので
最後尾に並んで待つこと10分。ワクワクドキドキ。
黒ベールに包まれた展示室に入って感動のご対面。最初の感想は「うーん、強そう」。そして「デカい」。
DS3やフィエスタと比べると、見るからに大きいけど
コレがラリーステージをレーシングスピードで
駆け抜けてきたらかなり迫力あると思う。どうしてもラリーな視点で見てしまいますが（笑）、
ユーザー視点で見てもけっこう魅力的だと思う。
普通のMINIは可愛いし走りもいいけど、
「やっぱり４ドアがいい」「荷物も積みたい」
「4WD命！」という人にはオススメかも。
あとは早く乗ってみて、走りを体感したいですね。
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MINI CROSSOVER展示の外観。黒いベールに包まれたこの部屋のなかに、日本初公開のあのクルマが！ ワクワク雰囲気満点でした〜。
駐車場はMINIだらけ〜。まあ、当然ですが。色々なカスタマイズ、ドレスアップが楽しめるMINIだからこそ、見ているだけでも楽しくなってきます。
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そしてもちろんこのイベントは
MINI CROSSOVERのお披露目だけじゃなく、
オーナーがサーキットを走行できるプログラムや
プロドライバーのドライブでサーキットが体感できる
レーシングタクシー、カスタマイズしたMINIを
披露するMY MINIコンテストやNEW MINIの展示コーナー
などなど、MINIのカルチャーが存分に楽しめる
盛りだくさんな内容でした。そして、じ・つ・は！！！
ラリーGBの後、WRC PLUS特約ライターのコガッチが
プロドライブに寄って、開発中のMINI WRCに
直撃取材をすることになっているのです！！！その模様は12月16日発売のWRC PLUSに掲載予定なので
お楽しみに〜。おっと、その前に11月19日発売のエスパーニャ／GB号も
よろしくお願いします
