世界RXベルギー:ペターが選手権リードを拡大、優勝はヘイッキネン – RALLYPLUS.NET ラリープラス

世界RXベルギー:ペターが選手権リードを拡大、優勝はヘイッキネン

 

世界ラリークロス選手権第3戦は5月17日、ベルギー、メテのジュース・タクニー・サーキットでファイナルが行われ、選手権リーダーのペター・ソルベルグ(シトロエンDS 3)が2位でフィニッシュし、ポイント差を22に広げた。ファイナルを制したのは、トーマス・“トッピ”・ヘイッキネン(フォルクスワーゲン・ポロ)。

ペターはセミファイナルでのジャンプスタートに対し、ダブルジョーカーラップのペナルティを抱えてのファイナルとなった。

「セミファイナルでは賭けに出たんだけど、うまくいかなかった」とペター。「その後は、とにかくジョーカーに2回入らなくてはならないロスを埋めるために猛プッシュするしかなかった」

「ファイナルでは2位を狙ったけれど、無線でトッピとは1秒しか差がないと言われ追いつこうと思った。でも、ジョーカーに入るのが早過ぎたね。去年は3位、今年は2位だったから、来年こそは勝てるかな」

一方、今季初勝利をマークしたヘイッキネンは「本当にうれしいよ。ベルギーが僕の母国になりそうな気分だ」と昨年に続いての連覇に感激を表した。
「マシンの手応えが感じられるようになった。自分のドライビングスタイルに合っているとも思うけど、僕だけじゃない。20人以上のチームスタッフが僕を勝たせるためにがんばってくれた。最高のチームだ」

チームズ選手権では、ペターがノミネートするSDRXが首位を死守。今戦でヘイッキネンとP-G・アンダーソンの2人がファイナルに進出したマルクルンド・モータースポーツが2位に浮上している。

一方、今戦が開幕戦となったヨーロッパ・ラリークロス選手権部門では、地元ベルギーの人気ドライバー、フランソワ・デュバルがフォード・フォーカスで登場。ファイナルにも進出したが、6位に終わった。

世界ラリークロスベルギー ファイナルリザルト
1 T.HEIKKINEN(VW) 4:02.117
2 P.SOLBERG(CITROEN) +0.847
3 R.NITISS(FORD) +6.705
4 P-G.ANDERSSON(VW) +7.583
5 A.BAKKERUD(FORD) +27.425
6 M.EKSTROM(AUDI) +11.4157



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