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ラリーはこうして行われる!

WEEKDAYSS


ラリーの1週間[図解]

 競技として争われる日程は、2010年から施行されるWRCの規定では2〜4日間と定められているが、多くのラリーでは金、土、日の3日間で構成される。事前の下見走行であるレッキや、車両検査などを含めたラリーウイークは火曜日から始まっている(もちろん、開催地への移動、撤収をも考慮するなら、ラリーウイークはもっともっと長いことになるのだが)。
 火曜から水曜にかけてレッキ(下見)が行なわれ、水曜には車検、ブリーフィング(参加者、主催者などによる事前の会議)も実施される。そして木曜日、いよいよラリー本番で使用するマシンをシェイクダウン(定められたコースで試走)し、ラリーのスタートを迎える。セレモニアルスタートとも呼ばれ、街の中心部やサービスパークなどで式典を交えて華々しくスタートするのが通例となっている。そのまま、1本目のステージが実施されたりすることもある。
 金曜からが実質的なラリー本戦。3日間の戦いが展開され、日曜日の栄光の表彰式=セレモニアルフィニッシュにより、ラリーは幕を閉じる。これが1年間(2010年は全13戦)に渡って繰り返されていく。

ラリーの1週間

レッキ
本番で使用されるステージの“下見”。都合2回の走行が許可され、ステージ内のコーナーの形状や路面コンディションなどをチェックし、ドライバーの指示によってコ・ドライバーがその情報を独特な表現で書き取り、ペースノートを完成させる。本番ではコ・ドライバーがこのノートを読み上げることで、ドライバーはより速いスピードで安全に走行することができる。このペースノートの出来はタイムにも直結するため、非常に重要な作業と言えるだろう。車両は各チームごとに用意した専用のレッキカーを使う。

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車検
ラリーがスタートする前にマシンに違反がなく、出場が可能かを検査する。車検をアトラクションとして観客に公開しているラリーもあるが、最近はワークスチームに関しては検査員がチームに出向しての車検が一般的となっている。

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シェイクダウン
マシンのセッティングを本番前に確認する走行セッション。とはいえ、ほとんどの場合はここでセッティングを大変更するようなことはなく、ラリーによってはファンサービスの一環としての位置づけとなっている。比較的手が空いている選手も多いので、サインをゲットするチャンスでもある。

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セレモニアルスタート
ラリーのスタートをセレモニーとして派手に、または格調高く行なうのがセレモニアルスタートだ。ライトアップされた街中でマシンと選手が1台ずつ紹介されてスタートを切っていく。過去ラリージャパンでは帯広市内や札幌ドームでセレモニアルスタートが行なわれている。

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ラリー本番
クローズされた一般公道などのスペシャルステージ(SS)で1台ずつのタイムアタックを行なう。ステージとステージの間は“閉鎖されていない一般道”(リエゾン)を利用して移動する。SSは1〜2kmの短いものから30km近くになる長いものまで様々。

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スーパーSS
専用のコースを使い2台以上のマシンが同時スタートして直接対決が見られるスーパーSS。それぞれのコースは独立しているが、立体交差などでインとアウトの入れ替えが行なわれる。観客がコース全体を見渡せるところで行なわれ、勝敗の分かりやすさも人気の要因。

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セレモニアルフィニッシュ
ラリー終了後に行なわれる表彰式典。フィニッシュした選手はセレモニアルスタートと同じく1台ずつ完走の栄誉を讃えられ、上位3台のクルーはシャンパンファイトで勝利の美酒を味わうことができる。

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WRC POINT STANDING

ドライバー

  1. 1 セバスチャン・ローブ 191 点 セバスチャン・ローブ

  2. 2 セバスチャン・オジエ 133 点 セバスチャン・オジエ

  3. 3 ヤリ‐マティ・ラトバラ 117 点 ヤリ‐マティ・ラトバラ

  4. 4 ペター・ソルベルグ 100 点 ペター・ソルベルグ  

  5. 5 ダニ・ソルド 95 点 ダニ・ソルド

  6. 6 ミッコ・ヒルボネン 86 点 ミッコ・ヒルボネン

manufacturers

  1. 1 シトロエン 308 点 シトロエン

  2. 2 フォード 222 点 フォード

  3. 3 シトロエンジュニア 168 点 シトロエンジュニア

  4. 4 ストバート 118 点 ストバート

  5. 5 ミュンヒス 40 点 ミュンヒス

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