
WRC PLUS 2009年 vol.07
2009.10.10
WRC PLUS vol.07 最新号はカローラWRC特集!
今回の特集は、今から10年以上前に誕生した1台のWRカー、トヨタ・カローラWRC。
97年のテスト参戦を経て、98、99年の2シーズンを戦ったトヨタ最後のWRカーにして、99年にマニュファクチャラーズチャンピオンをもたらしたマシンです。
ワークスが撤退した後も数多くのプライベーターに愛され、走り続けたカローラ。
今年もフランソワ・デュバルがベルギー国内戦で走らせ、06年型フォーカスWRCを破り優勝しています。
なぜカローラはここまで走り続けることができたのか?
今回の企画ではその理由を、当時のドライバーの証言も交え多角的に分析していきます。
そして誕生からワークス終焉に至るまでの、これまで語られることのなかったエピソードを展開します。
インタビューはオレンジ色のスポンサーカラーがまぶしいヘニング・ソルベルグ。
スーパースターである弟ペター・ソルベルグの兄として、自身のラリーに取り組む姿勢を語っています。
[特集]TOYOTA COROLLA WRC since 1997 カローラWRCは死なず
トヨタがWRCから撤退したのは1999年、いまから10年前のこと。
最後の年にマニュファクチャラーズタイトルを獲得し、有終の美を飾って表舞台を去ったカローラWRCは、その後数多くのプライベーターの手に渡り、登場から10年を経た今も世界各地で走り続けている。
かつて若き日にカローラを駆り、名を成したドライバーも意外なほど多い。
古くはマルコ・マルティン、ハリ・ロバンペラ、ヘニング・ソルベルグ
そしてセバスチャン・ローブやヤリ‐マティ・ラトバラもその例に漏れない。
なぜ、カローラWRCはそれほどまでにたくさんのドライバーに愛されたのか?
そのマシンにはトヨタの、TTEの、どんな思いが込められていたのか?
当時の関係者の証言を元に、いま明かされる真実に迫ります。
カローラは死なず
トップドライバーを育み走り続けた10年
・インタビュー:ディディエ・オリオール
・TTE最後のラリーカー、カローラに秘められたプライド
・98年スペシャルカラーリング完全再現
・プライベーターに愛されたカローラたち
ほか
ペター・ソルベルグのC4インプレッションも掲載
巻頭企画は10月2〜4日にかけて開催されたスペイン・カタルーニャから。
1点差で最終戦を迎えることとなったチャンピオンシップの経緯と、このラリーでデビューを果たしたペター・ソルベルグのシトロエンC4についての企画を展開。
もちろん彼のインプレッションもバッチリ掲載です。
DVD付録/『覚醒ミッコ・ヒルボネン』
今回はセバスチャン・ローブのライバルとして成長著しいミッコ・ヒルボネンのインタビューをメインにオーストラリアでデビューしたトヨタ・カローラS2000のマシン解説、暫定チャンピオンが決まったPWRCオーストラリアに今年唯一の国際ラリーとなったAPRCラリー北海道のダイジェストと、盛りだくさんの内容でお送りします。
全日本ラリーRd.07新城の企画も展開
9月25〜27日にかけて愛知県新城市を拠点に開催された全日本ラリー第7戦新城も、レポートのみならず多角的に分析。
チャンピオン争いの行方から全日本ラリーに出場するインポートカーの話題まで幅広くカバーしています。

表紙のウラガワ
今回の表紙はお台場はメガウェブ、ヒストリックガレージに展示してあるカローラWRCです。通年絶賛展示中ですのでお近くの方は是非!
カメラマンは前号と同じく鈴木紳平カメラマン。お手伝いしているのは編集部のヨンカイです。大きなスタンドを使って、脚立よりもかなり高い位置から撮影しているんですよ〜。


セバスチャン・ローブ
191 点
セバスチャン・オジエ
133 点
ヤリ‐マティ・ラトバラ
117 点
ペター・ソルベルグ
100 点
ダニ・ソルド
95 点
ミッコ・ヒルボネン
86 点
シトロエン
308 点
フォード
222 点
シトロエンジュニア
168 点
ストバート
118 点
ミュンヒス
40 点