
Rd.08 フィンランド 2010年07月31日
今回のラリーフィンランド、普段よりもずいぶんと早く現地入りしたその理由は、
ペター・ソルベルグの事前テストを取材するためでした。
そしてもうひとつ、湖を眺めながらバーベキューをやろうとたくらんでいたのです。
昔からやりたかったんですよ、フィンランドでバーベキュー。
ラリーフィンランドを取材していると、コースサイドのあちらこちらから
肉の焼けるいい香りがプ〜ンと漂ってきます。
お客さんたちが白樺の木の切り株に腰をかけ、
炭火でフィンランド風ソーセージのマッカラや肉をジュージューとグリル。
少し甘酸っぱいマスタードをたんまりとつけてガブッ、ビールをグビグビ……。
幸せそうな音と香りに耳と鼻をヒクつかせつつも、
ラリーカーにカメラを向けなければならないというあまりにも厳しい現実。
毎年我慢し続けてきましたが、もう無理。我慢の限界だあ! ということで、
コバやんこと小林直樹カメラマンと、今回インタビューなどの仕事を手伝ってもらう友人のヒロタを巻き込んで、
オーバーフォーティーズ・スペシャルバーベキュー・イン・フィンランドを開催したのです。
まずはスーパーマーケットに行き、肉を焼くための簡易コンロを購入。
アルミニウムの皿に炭と網がのっているだけのシンプルなやつですが、
フィンランドでは非常にポピュラーな品でガソリンスタンドでも売っています。
焼き物はフィンランド人が大好きなマッカラ。このぶっといソーセージ、実はそれほど美味くはないのですが、
フィンランドに来るとついつい大量に食べてしまう不思議な物体です。
でも、マッカラだけだと寂しいのでランプステーキ用の牛肉も購入。
塩とコショウにはちょいとばかりこだわってシンプルな味付けに。
さらに、お魚の薫製、モッツァレラチーズ&トマトのカプレーゼサラダなどバランスのとれたメニューを考案。
日本の怪しいオヤジ3人衆によるバーベキュー大会がついに始まりました。
昼間は暑すぎて無理ってことで、夕方7時過ぎからのスタートにしたのですが、それでも気温は30度以上。
汗をジュルジュル流しながらのビール、もう最高!
美味くないはずのマッカラが最高に美味しく感じられます。
極め付けはランプステーキで、分厚い塊にじっくりと火を通し、程よく焼けたところでワイルドにガブッ。
ああ、ウマい、ウマすぎる! 生きていて良かった。

| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |

