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ラリージャーナリスト古賀敬介のWORLD RALLY TOURS

【古賀敬介のWRT メキシコ編04】WRCのやつらっていいなあ

WRC第2戦ラリーメキシコが終了して、
メキシコのレオンからアメリカのヒューストンへと向かう、
飛行機の中でこのブログを書いています。
小さい飛行機なのでお客さんはほとんどラリー関係者。
BPフォードのメカニックやアライ・モータースポーツの面々が、
疲れ果てたといった顔でぐーすか寝ています。
昨晩はラリー後しこたま飲んだみたいですね。


表彰式を見に来たお客さんをお馬さんと騎兵がお出迎え。いいですよね、こういう演出

それにしても今回は内容の濃いラリーでした。
取材する方は大変でしたが、毎日とても楽しかった。
なかでもペター・ソルベルグの最終ステージ、
スーパーSSでの逆転2位には感動しましたね。
本来はリベラルであるべきジャーナリストやカメラマンも、
プレスルームのタイミングモニターで、
ペターが対戦相手のセバスチャン・オジエに、
競り勝ち逆転を決めた瞬間は大歓声が上がりました。
みんな、スウェーデンであまりにもペターが落ち込んでいたので、
心情的には応援していたんでしょうね。
プライベーターで2位、本当に立派だと思います。

メキシコ名物、キャンギャルのお姉さまがたです。メキシコとアルゼンチンはキャンギャルが多いんですよ

最終SSを走り終えてサービスパークに戻ってきたペターは、
チームのスタッフを見つけると次々と抱き合い、
バーバーと涙を流して喜んでいました。
そして、表彰式ではセバスチャン・ローブと、
2位の座を最後までペターと争った3位オジエがペターを祝福。
彼らのシャンパンシャワーはまっさきにペターに向けて放たれ、
ペターはグシャグシャになりながらも本当にうれしそうでした。
WRCのやつらっていいなあと、僕も写真を撮りながら、
とてもハッピーな気持ちになりました。

最終日は素晴らしい天気で表彰式は最高の雰囲気でした。ペター、本当にうれしそうでしたよ

最終日はとても仕事が忙しかったのですが、
夜遅く無理やりレストランにディナーを食べに行きました。
僕らがお気に入りのアルゼンチンスタイルのステーキハウス。
とっても美味しい店なんですが、入るとペターがチーム関係者や、
友人たちを招いて盛大なディナーパーティーを行っていました。
みんなベロベロに酔っ払いながらも本当に楽しそうでした。
チームマネージャーのケン・リースなどは、
興奮して机の上に立って大はしゃぎ。
小さいけどアットホームでいいチームですね、ペターのところは。

ステーキハウスでディナーの写真を撮るコバやん(左)と、ヒロ(右)。僕は、写真を撮るのを忘れて食べちゃいました

そんな感じで、僕ら日本人組もステーキ&ワインでお疲れさま会です。
腹いっぱい&ほろ酔い気分でふらふらと歩きながらホテルに帰り、
ブログを書く間もなくバタンキューでした。すみません。


さあ、次はWRC第3戦ヨルダン。
またしても暑いラリーですが、ヨルダンは歴史的な遺跡が多く、
行くのがとても楽しみです。
また、現地からどうでもいい話や写真をアップしますね!

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