ヒュンダイ、WRCメキシコに新エンジンを投入 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ヒュンダイ、WRCメキシコに新エンジンを投入

 

デビューシーズンの昨年、メキシコでティエリー・ヌービルが3位でのフィニッシュを果たしチーム初のWRCポディウムを獲得したヒュンダイ・モータースポーツ。相性のいいこのイベントを、今季はドライバーズ選手権、マニュファクチャラーズ選手権の両ポイント争いで2位につけて迎える。

標高2700mという高地にステージが設定されるメキシコ戦は、マシンにとっても非常に過酷なラリー。空気が薄いために、特にエンジンパワーには大きな影響を与える。このため、チームはこのメキシコにアップグレード版の新エンジンを投入する。

先週はスペインでテストを行い、セッティングを煮詰めた。このテストには、怪我でスウェーデンを欠場したダニ・ソルドも参加し、メキシコでの復帰が確認さえている。ソルドは1日半テストに参加、ヘイデン・パッドンが2日間走り込んだ。

チーム代表のミシェル・ナンダンは「メキシコにはいい思い出がある」とコメント。

「今年はスウェーデンでティエリーが2位入ったほか、3台が揃ってのフィニッシュを決めた。ただまだ若いチームなので、まだ取り組まなくてはならないことも理解している。またダニもメキシコからチームに戻ることが決まったこともうれしい」

「メキシコでは、標高の高さが鍵の一つ。コンディションに合わせて、エンジンベンチでテストを行ってきた。また、パドルシフトもまだファインチューニングが必要なので、テストを続けているが、アルゼンチンには準備が整うはずだ」



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