ラリーメキシコ:シェイクダウン、トップはオジエ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ラリーメキシコ:シェイクダウン、トップはオジエ

 

ラリーメキシコは3月5日、フリープラクティスに続いてシェイクダウンが行われ、セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)がトップタイムをマークした。VW勢は、ヤリマティ・ラトバラが4番手、アンドレアス・ミケルセンが6番手タイムをマークした。

オジエのコメント
「シェイクダウンは順調だった。マシンのフィーリングもいい。でも、路面のコンディションという意味では、大変な試練だ。何が起こるかは分からないが、ファンはみんな、僕らがいつも全力で挑んでいることをわかってくれている。モンテカルロとスウェーデンで勝ったので、ポイントを獲得しなくてはならないというプレッシャーはない。今回はかなりリラックスして臨めている」

トップ10タイムは以下のとおり。

1.セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン) 3:47.6
2.ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ) +2.2
3.クリス・ミーク(シトロエン) +2.5
4.ヤリ‐マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン) +2.6
4.マッズ・オストベルグ(シトロエン) +2.6
6.アンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン) +2.7
7.ロバート・クビカ(フォード) +3.0
8.ダニ・ソルド(ヒュンダイ) +5.0
9.オィット・タナック(フォード) +6.4
10.エルフィン・エバンス(フォード) +6.5



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