WRC第5戦ポルトガル:3日目終了。ラトバラ逃げ切れるか? – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRC第5戦ポルトガル:3日目終了。ラトバラ逃げ切れるか?

 

WRC第5戦ポルトガルは競技3日目を終了し、フォルクスワーゲンのヤリ‐マティ・ラトバラが依然首位をキープしている。この日は3SSを2度走行するSS8〜SS13の計6SS。そのうちSS10/13は37.67kmと大会最長SSとなっている。

オープニングとなったSS8はフォルクスワーゲンのアンドレアス・ミケルセンがベストタイム。2番手にセバスチャン・オジエ、3番手にラトバラと、フォルクスワーゲン勢が強さを発揮する。これでミケルセンは僅差ながらシトロエンのクリス・ミークをかわし、総合2番手に浮上した。しかし続くSS9、SS10ではミークが逆襲の連続ベストタイムを獲得。総合2番手を取り戻し、首位のラトバラまであと6.1秒まで迫ってみせた。この時点で総合6番手だったオジエは4番手に浮上している。

サービスを挟んだ午後のステージでは、オジエが怒濤の3連続ベストタイム。SS11でミケルセンを、SS13でミークをそれぞれかわして一気に総合2番手へと順位を上げた。首位ラトバラとの差は9.5秒。果たしてラトバラはオジエの追撃をかわし切れるだろうか。また、3番手のミークと4番手のミケルセンも1.1秒という僅差となっており、こちらの戦いからも目が離せない。

競技最終日に残されたステージは3SS、計54.65kmとなっている。オープニングのSS14と最終パワーステージのSS16はビッグジャンプで有名なステージのファフェ。間のSS15は32.35kmのミドルステージとなっている。SS14スタートは日本時間の24日(日)16時08分予定。

【SS13後暫定総合】
1.ヤリ‐マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン) 2:56:19.9
2.セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン) +9.5
3.クリス・ミーク(シトロエン) +20.0
4.アンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン) +21.1
5.オット・タナク(フォード) +1:11.1
6.ダニ・ソルド(ヒュンダイ) +1:55.4
7.ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ) +2:01.0
8.マッズ・オストベルグ(シトロエン) +2:05.0
9.ロバート・クビカ(フォード) +3:06.9
10.マルティン・プロコップ(フォード) +5:49.7

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